嗚呼 時を越え 巡る響きよ
ああ とき を こえ めぐる ひびき よ
Aa Toki wo Koe Meguru Hibiki yo
それは いにしえの 人の歌声
それは いにしえの にん の うたごえ
soreha inishieno Nin no Utagoe
姿かたちに 託した思い
すがた かたちに たくし た おもい
Sugata katachini Takushi ta Omoi
耳を澄ませば ココロに聴こえてくる
みみ を すま せば こころ に きこ えてくる
Mimi wo Suma seba kokoro ni Kiko etekuru
嗚呼 夢から覚めて さまよう現世(うつしよ)に
ああ ゆめ から さめ て さまよう げんせい ( うつしよ ) に
Aa Yume kara Same te samayou Gensei ( utsushiyo ) ni
色(しき)はただ移ろいと 聞こえてきました
しょく ( しき ) はただ うつろ いと きこ えてきました
Shoku ( shiki ) hatada Utsuro ito Kiko etekimashita
嗚呼 風も 月も 花も 嵐も
ああ かぜ も がつ も はな も あらし も
Aa Kaze mo Gatsu mo Hana mo Arashi mo
超えて カノンはマコト伝える
こえ て かのん は まこと つたえ る
Koe te kanon ha makoto Tsutae ru
姿かたちに 密(ひそ)めた願い
すがた かたちに みつ ( ひそ ) めた ねがい
Sugata katachini Mitsu ( hiso ) meta Negai
瞳閉じれば ココロに聴こえてくる
ひとみ とじ れば こころ に きこ えてくる
Hitomi Toji reba kokoro ni Kiko etekuru
嗚呼 夢から覚めて さまよう現世(うつしよ)に
ああ ゆめ から さめ て さまよう げんせい ( うつしよ ) に
Aa Yume kara Same te samayou Gensei ( utsushiyo ) ni
四季はただ 映ろいと 聞こえてきました
しき はただ うつろ いと きこ えてきました
Shiki hatada Utsuro ito Kiko etekimashita
嗚呼 夢は儚く されど 光になる
ああ ゆめ は ぼう く されど ひかり になる
Aa Yume ha Bou ku saredo Hikari ninaru
現世はただ1つの 命の学(まな)び舎(や)
げんせい はただ 1 つの いのち の がく ( まな ) び しゃ ( や )
Gensei hatada 1 tsuno Inochi no Gaku ( mana ) bi Sha ( ya )
嗚呼 夢は儚く されど 光になる
ああ ゆめ は ぼう く されど ひかり になる
Aa Yume ha Bou ku saredo Hikari ninaru
現世(うつしよ)はただ1つの 道への階(きざはし)
げんせい ( うつしよ ) はただ 1 つの みち への かい ( きざはし )
Gensei ( utsushiyo ) hatada 1 tsuno Michi heno Kai ( kizahashi )