あー逢いたくて 君に逢いたくて
あー あい たくて くん に あい たくて
a Ai takute Kun ni Ai takute
誰も知らない場所へ 遠い遠い場所へ
だれも しら ない ばしょ へ とおい とおい ばしょ へ
Daremo Shira nai Basho he Tooi Tooi Basho he
あー逢いたくて 君に逢いたくて
あー あい たくて くん に あい たくて
a Ai takute Kun ni Ai takute
ココロの声を聞いた 夜明けの汽車にのった
こころ の こえ を きい た よあけ の きしゃ にのった
kokoro no Koe wo Kii ta Yoake no Kisha ninotta
街が途切れてゆく 涙うすれてゆく
まち が とぎれる てゆく なみだ うすれてゆく
Machi ga Togireru teyuku Namida usureteyuku
景色流れてゆく 僕が流れてゆく
けしき ながれ てゆく ぼく が ながれ てゆく
Keshiki Nagare teyuku Boku ga Nagare teyuku
風の中で君は 僕を待つのだろか
かぜ の なか で くん は ぼく を まつ のだろか
Kaze no Naka de Kun ha Boku wo Matsu nodaroka
やわらかなその手で抱いてくれるのだろうか
やわらかなその てで だい てくれるのだろうか
yawarakanasono Tede Dai tekurerunodarouka
あー逢いたくて 君に逢いたくて
あー あい たくて くん に あい たくて
a Ai takute Kun ni Ai takute
日々の暮らしの中で僕は迷っていた
ひび の くらし の なか で ぼくは まよって いた
Hibi no Kurashi no Naka de Bokuha Mayotte ita
あー逢いたくて 君に逢いたくて
あー あい たくて くん に あい たくて
a Ai takute Kun ni Ai takute
僕は僕に戻ろう 厚い上着脱いで
ぼくは ぼく に もどろ う あつい うわぎ ぬい で
Bokuha Boku ni Modoro u Atsui Uwagi Nui de
ひとつ過ぎる駅は 僕の昨日のこと
ひとつ すぎ る えき は ぼく の きのう のこと
hitotsu Sugi ru Eki ha Boku no Kinou nokoto
そして向かう駅は 僕の明日のこと
そして むか う えき は ぼく の あした のこと
soshite Muka u Eki ha Boku no Ashita nokoto
風の中で君は 僕を待つのだろか
かぜ の なか で くん は ぼく を まつ のだろか
Kaze no Naka de Kun ha Boku wo Matsu nodaroka
やわらかなその手で抱いてくれるのだろうか
やわらかなその てで だい てくれるのだろうか
yawarakanasono Tede Dai tekurerunodarouka
君に向かう旅が 僕を戻してゆく
くん に むか う たび が ぼく を もどし てゆく
Kun ni Muka u Tabi ga Boku wo Modoshi teyuku
僕は僕でいようココロのカタチのまま
ぼくは ぼく でいよう こころ の かたち のまま
Bokuha Boku deiyou kokoro no katachi nomama
風の中で君は 僕を待つのだろか
かぜ の なか で くん は ぼく を まつ のだろか
Kaze no Naka de Kun ha Boku wo Matsu nodaroka
やわらかなその手で抱いてくれるのだろうか
やわらかなその てで だい てくれるのだろうか
yawarakanasono Tede Dai tekurerunodarouka