声が聞きたくてかけた電話に
こえ が きき たくてかけた でんわ に
Koe ga Kiki takutekaketa Denwa ni
波音が響いたらきっと 驚くでしょ
なみおと が ひびい たらきっと おどろく でしょ
Namioto ga Hibii tarakitto Odoroku desho
はき慣れたハイヒ-ル脱いで
はき なれ た はいひ - る ぬい で
haki Nare ta haihi - ru Nui de
ある日何も言わず街を出たから
ある にち なにも いわ ず まち を でた から
aru Nichi Nanimo Iwa zu Machi wo Deta kara
あなたがわたしをわたしがあなたを
あなたがわたしをわたしがあなたを
anatagawatashiwowatashigaanatawo
振り返るための夏の二週間
ふりかえる ための なつ の にしゅうかん
Furikaeru tameno Natsu no Nishuukan
恋は終わりねといつか泣いたけど半分は本気
こは おわり ねといつか ない たけど はんぶん は ほんき
Koha Owari netoitsuka Nai takedo Hanbun ha Honki
とても悩んだわなぜかあなたの
とても なやん だわなぜかあなたの
totemo Nayan dawanazekaanatano
仕草からこぼれてる違う恋の気配
しぐさ からこぼれてる ちがう こい の けはい
Shigusa karakoboreteru Chigau Koi no Kehai
これ以上切り出して自分だけが
これ いじょう きりだし て じぶん だけが
kore Ijou Kiridashi te Jibun dakega
傷つくのが恐かったから
きずつ くのが こわか ったから
Kizutsu kunoga Kowaka ttakara
素肌を合わせて分けあうやさしさ
すはだ を あわ せて わけ あうやさしさ
Suhada wo Awa sete Wake auyasashisa
離れて見つける夏の二週間
はなれ て みつ ける なつ の にしゅうかん
Hanare te Mitsu keru Natsu no Nishuukan
イエスかノ-かの答えじゃないことわかってる だけど
いえす か の - かの こたえ じゃないことわかってる だけど
iesu ka no - kano Kotae janaikotowakatteru dakedo
あなたがわたしをわたしがあなたを
あなたがわたしをわたしがあなたを
anatagawatashiwowatashigaanatawo
思い出すための夏の二週間
おもいだす ための なつ の にしゅうかん
Omoidasu tameno Natsu no Nishuukan
海岸の町の汐風にのせて愛してる あなた
かいがん の まち の しおかぜ にのせて いとし てる あなた
Kaigan no Machi no Shiokaze ninosete Itoshi teru anata