Lyric

嵐の丘には黒い影だけ

右手にかかげたサーベル見つめて

虚栄も名誉も何もいらない

求めるはただ真実それだけ

ルビーの赤のワイン口に含めば

英雄達の哀しみが聞こえ始める

歴史の頂上に 一人立つ寂しさを

誰か抱きしめて 抱きしめて

誰が私を英雄と決めた

風雲流れる 空に呼ばれて

寂しさを捨てきれたなら英雄になる

寂しさを捨てきれたなら英雄になる

馬蹄の響きが鎧ゆらして

迫り来る時決断を急かせる

虚栄に生きるか名誉に死ぬか

力の星よ行く道を照らせよ

ルビーの赤のワイン口に含んで

震える胸に熱き血を注ぎ込んでも

歴史の頂上に 一人立つ寂しさを

誰か抱きしめて 抱きしめて

誰が私を英雄と決めた

グラスが砕けて影が動いた

命まで捨てきれたなら英雄になる

命まで捨てきれたなら英雄になる

ルビーの赤のワイン口に含めば

英雄達の哀しみが聞こえ始める

風雲流れる 空に呼ばれて

寂しさを捨てきれたなら英雄になる

寂しさを捨てきれたなら英雄になる

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