ピアノに向かって 音をさがします
ぴあの に むか って おと をさがします
piano ni Muka tte Oto wosagashimasu
メロディができると 夢が広がります
めろでぃ ができると ゆめ が ひろが ります
merodi gadekiruto Yume ga Hiroga rimasu
メロディはそれだけで 心をもっています
めろでぃ はそれだけで こころ をもっています
merodi hasoredakede Kokoro womotteimasu
言葉や文字は いらないのです
ことば や もじ は いらないのです
Kotoba ya Moji ha iranainodesu
でも それに歌詩をつけると
でも それに うた し をつけると
demo soreni Uta Shi wotsukeruto
奇妙な世界をさらに作りだして
きみょう な せかい をさらに つくり だして
Kimyou na Sekai wosarani Tsukuri dashite
ぼくを有頂天にします ぼくを有頂天に
ぼくを うちょうてん にします ぼくを うちょうてん に
bokuwo Uchouten nishimasu bokuwo Uchouten ni
誰もが悲しいから 悲しいメロディに
だれも が かなし いから かなし い めろでぃ に
Daremo ga Kanashi ikara Kanashi i merodi ni
悲しい歌詩は似合わない
かなし い うた し は にあわ ない
Kanashi i Uta Shi ha Niawa nai
悲しいメロディには 明るい歌詩を
かなし い めろでぃ には あかる い うた し を
Kanashi i merodi niha Akaru i Uta Shi wo
明るいメロディには 悲しい歌詩を
あかる い めろでぃ には かなし い うた し を
Akaru i merodi niha Kanashi i Uta Shi wo
いつも 心掛けています いつも心掛けて
いつも こころがけ ています いつも こころがけ て
itsumo Kokorogake teimasu itsumo Kokorogake te
誰もが悲しいから 悲しいメロディに
だれも が かなし いから かなし い めろでぃ に
Daremo ga Kanashi ikara Kanashi i merodi ni
悲しい歌詩は似合わない
かなし い うた し は にあわ ない
Kanashi i Uta Shi ha Niawa nai
太陽があり 空気があり 植物が居て
たいよう があり くうき があり しょくぶつ が いて
Taiyou gaari Kuuki gaari Shokubutsu ga Ite
ぼくらが居る
ぼくらが いる
bokuraga Iru
なんて素晴らしい 友情だろう
なんて すばら しい ゆうじょう だろう
nante Subara shii Yuujou darou
なんて簡単な友情だろう
なんて かんたん な ゆうじょう だろう
nante Kantan na Yuujou darou
簡単だから ぼくらは これをこわした
かんたん だから ぼくらは これをこわした
Kantan dakara bokuraha korewokowashita
この友情を裏切った
この ゆうじょう を うらぎった
kono Yuujou wo Uragitta
遠く暗い 静かな宇宙の狭間で ぼくは生まれた
とおく くらい しずか な うちゅう の はざま で ぼくは うまれ た
Tooku Kurai Shizuka na Uchuu no Hazama de bokuha Umare ta
小さな街に 生まれたから
ちいさ な まち に うまれ たから
Chiisa na Machi ni Umare takara
大きな街に ゆきました
おおき な まち に ゆきました
Ooki na Machi ni yukimashita
小さな愛が生まれたから 大きな愛を求めました
ちいさ な あい が うまれ たから おおき な あい を もとめ ました
Chiisa na Ai ga Umare takara Ooki na Ai wo Motome mashita
大きな愛を求めたから 愛はこわれてしまいました
おおき な あい を もとめ たから あい はこわれてしまいました
Ooki na Ai wo Motome takara Ai hakowareteshimaimashita
男らしくしてみたくって 君をなぐってしまいました
おとこ らしくしてみたくって くん をなぐってしまいました
Otoko rashikushitemitakutte Kun wonagutteshimaimashita
男らしくみせたくて 別れは惜しまずおこないました
おとこ らしくみせたくて わかれ は おし まずおこないました
Otoko rashikumisetakute Wakare ha Oshi mazuokonaimashita
食わず嫌いになりたくて色んなことをやりました
くわずぎらい になりたくて いろんな ことをやりました
Kuwazugirai ninaritakute Ironna kotowoyarimashita
いろんな色をまぜ合わせると だんだん黒くなるものです
いろんな しょく をまぜ あわ せると だんだん くろく なるものです
ironna Shoku womaze Awa seruto dandan Kuroku narumonodesu
生きてることは難かしい 難しいから生きている
いき てることは がたか しい むずかしい から いき ている
Iki terukotoha Gataka shii Muzukashii kara Iki teiru
生きてることは悲しいから 明かるい歌をうたいたい
いき てることは かなし いから あきらか るい うたを うたいたい
Iki terukotoha Kanashi ikara Akiraka rui Utawo utaitai
生きてることは難かしい 青い空が必要なのです
いき てることは がたか しい あおい そら が ひつよう なのです
Iki terukotoha Gataka shii Aoi Sora ga Hitsuyou nanodesu
生きてることは悲しいから あなたが必要です
いき てることは かなし いから あなたが ひつよう です
Iki terukotoha Kanashi ikara anataga Hitsuyou desu
太陽があり 空気があり 植物が居て
たいよう があり くうき があり しょくぶつ が いて
Taiyou gaari Kuuki gaari Shokubutsu ga Ite
ぼくらが居る
ぼくらが いる
bokuraga Iru
なんて素晴らしい 友情だろう
なんて すばら しい ゆうじょう だろう
nante Subara shii Yuujou darou
なんて簡単な友情だろう
なんて かんたん な ゆうじょう だろう
nante Kantan na Yuujou darou
簡単だから ぼくらは これをこわした
かんたん だから ぼくらは これをこわした
Kantan dakara bokuraha korewokowashita
この友情を裏切った
この ゆうじょう を うらぎった
kono Yuujou wo Uragitta
この友情をとりもどさなきゃ
この ゆうじょう をとりもどさなきゃ
kono Yuujou wotorimodosanakya