Lyric

今、星空に輝いた青い火が

ひとつ燃えながら遥か、闇へ落ちていく

そう何度でも、このカラダ抱いてくれ

君の魂のしるしを刻み付けて

冷たく溢れる涙さえ儚くて

終わらない闇だけが音も無く僕を包む

ああ、澄み渡る青空に焦がれても

いつか運命が夜空へ誘うのだろう

まぶしい光が孤独から解き放つ

銀河の果てにある夜明けを探して生きる

悲しみの中で僕らは知るだろう

希望は闇深く落ちて見つける輝き

愛した記憶がまた僕を引き止めても

未来へ駆け抜けて、永遠とともに消えよう

Info
Options