君が去って行った日
くん が さって いった にち
Kun ga Satte Itta Nichi
風がとても強かったあの日
かぜ がとても したたか ったあの にち
Kaze gatotemo Shitataka ttaano Nichi
寂しい君の眼差しは僕に
さびし い くん の まなざし は ぼく に
Sabishi i Kun no Manazashi ha Boku ni
さよならと言ったね
さよならと いっった ね
sayonarato Itsutta ne
僕だけを愛すると言ったじゃない
ぼく だけを あいす ると いっった じゃない
Boku dakewo Aisu ruto Itsutta janai
僕だけを守ってくれると言ったじゃない
ぼく だけを まもって くれると いっった じゃない
Boku dakewo Mamotte kureruto Itsutta janai
もう僕達は本当に他人になるの?
もう ぼくたち は ほんとう に たにん になるの ?
mou Bokutachi ha Hontou ni Tanin ninaruno ?
君という人は本当に残酷に
くん という にん は ほんとう に ざんこく に
Kun toiu Nin ha Hontou ni Zankoku ni
僕から離れていくんだね ダメだよ
ぼく から はなれ ていくんだね だめ だよ
Boku kara Hanare teikundane dame dayo
君が行く道
くん が いく みち
Kun ga Iku Michi
一度くらいは振り返ってみてよ
いちど くらいは ふりかえって みてよ
Ichido kuraiha Furikaette miteyo
愛が僕を泣かせる
あい が ぼく を なか せる
Ai ga Boku wo Naka seru
君は僕を離れて幸せなんだろう
くん は ぼく を はなれ て しあわせ なんだろう
Kun ha Boku wo Hanare te Shiawase nandarou
思い浮かべただけで涙が出た
おもいうか べただけで なみだ が でた
Omoiuka betadakede Namida ga Deta
美しい思い出も僕を去っていくだろう
うつくし い おもいで も ぼく を さって いくだろう
Utsukushi i Omoide mo Boku wo Satte ikudarou
はにかんだ君の告白も さよなら
はにかんだ くん の こくはく も さよなら
hanikanda Kun no Kokuhaku mo sayonara
指切りしたその約束も さよなら
ゆび きり したその やくそく も さよなら
Yubi Kiri shitasono Yakusoku mo sayonara
君を本当に愛していたよ
くん を ほんとう に いとし ていたよ
Kun wo Hontou ni Itoshi teitayo
僕の愛よ さよなら
ぼく の あい よ さよなら
Boku no Ai yo sayonara
僕にもう戻って来ないと言うならば
ぼく にもう もどって こない と いう ならば
Boku nimou Modotte Konai to Iu naraba
振り返らないでよ
ふりかえら ないでよ
Furikaera naideyo
そうすれば僕は 君を憎むことが
そうすれば ぼくは くん を にくむ ことが
sousureba Bokuha Kun wo Nikumu kotoga
出来るじゃないか
できる じゃないか
Dekiru janaika
どうしたら僕を捨てていけるの
どうしたら ぼく を すて ていけるの
doushitara Boku wo Sute teikeruno
どうしたら僕から離れて幸せになれるの
どうしたら ぼく から はなれ て しあわせ になれるの
doushitara Boku kara Hanare te Shiawase ninareruno
思い浮かべただけで涙が出た
おもいうか べただけで なみだ が でた
Omoiuka betadakede Namida ga Deta
美しい思い出も どうして捨てるの?
うつくし い おもいで も どうして すて るの ?
Utsukushi i Omoide mo doushite Sute runo ?
信じていた僕達の幸せも さよなら
しんじ ていた ぼくたち の しあわせ も さよなら
Shinji teita Bokutachi no Shiawase mo sayonara