幻の夏 遊んでばかりいた
まぼろし の なつ あそんで ばかりいた
Maboroshi no Natsu Asonde bakariita
三人でよく 海へも出かけたね
さんにん でよく うみ へも でか けたね
Sannin deyoku Umi hemo Deka ketane
「ふたりをずっと応援する」って
「 ふたりをずっと おうえん する 」 って
「 futariwozutto Ouen suru 」 tte
今も聞こえるよ 波のように
いま も きこ えるよ なみ のように
Ima mo Kiko eruyo Nami noyouni
ともだちでいたいのに あなたが離れていくなんて
ともだちでいたいのに あなたが はなれ ていくなんて
tomodachideitainoni anataga Hanare teikunante
たかが恋、そんなもので 簡単に運命は変わる
たかが こい 、 そんなもので かんたん に うんめい は かわ る
takaga Koi 、 sonnamonode Kantan ni Unmei ha Kawa ru
ごめんねと、ごめんねと もういい、何度も言わないで
ごめんねと 、 ごめんねと もういい 、 なんど も いわ ないで
gomenneto 、 gomenneto mouii 、 Nando mo Iwa naide
お願いよ 泣くのなら 今すぐ カレを返して
お ねがい よ なく のなら いま すぐ かれ を かえし て
o Negai yo Naku nonara Ima sugu kare wo Kaeshi te
強いあなたに いつも憧れてた
つよい あなたに いつも あこがれ てた
Tsuyoi anatani itsumo Akogare teta
光と影が この世にはあるのね
ひかと かげ が この よに はあるのね
Hikato Kage ga kono Yoni haarunone
真昼の月が 太陽の隅で 私を静かにみつめてる
まひる の がつ が たいよう の すみ で わたし を しずか にみつめてる
Mahiru no Gatsu ga Taiyou no Sumi de Watashi wo Shizuka nimitsumeteru
ともだちじゃいられない ほんとはどこかで怯えてた
ともだちじゃいられない ほんとはどこかで おびえ てた
tomodachijairarenai hontohadokokade Obie teta
紹介した瞬間から カレはあなたに魅かれていた
しょうかい した しゅんかん から かれ はあなたに ひか れていた
Shoukai shita Shunkan kara kare haanatani Hika reteita
揺れているかすみ草 たくさんのしあわせの中で
ゆれ ているかすみ くさ たくさんのしあわせの なか で
Yure teirukasumi Kusa takusannoshiawaseno Naka de
教えてよ 他じゃなく どうしてカレを奪うの
おしえ てよ ほか じゃなく どうして かれ を うばう の
Oshie teyo Hoka janaku doushite kare wo Ubau no
時間は過ぎていく 誰もが
じかん は すぎ ていく だれも が
Jikan ha Sugi teiku Daremo ga
子供じゃいられない 風が、背中、押すよ
こども じゃいられない かぜ が 、 せなか 、 おす よ
Kodomo jairarenai Kaze ga 、 Senaka 、 Osu yo
ともだちでいたいのに ひとりで歩く季節がくる
ともだちでいたいのに ひとりで あるく きせつ がくる
tomodachideitainoni hitoride Aruku Kisetsu gakuru
たかが恋、そんなもので 簡単に運命は変わる
たかが こい 、 そんなもので かんたん に うんめい は かわ る
takaga Koi 、 sonnamonode Kantan ni Unmei ha Kawa ru
許さない それがせめて 前に踏み出す力だから
ゆるさ ない それがせめて まえ に ふみ だす ちから だから
Yurusa nai soregasemete Mae ni Fumi Dasu Chikara dakara
振り子のように 揺れる心 新しい夏が始まる
ふりこ のように ゆれ る こころ あたらし い なつ が はじま る
Furiko noyouni Yure ru Kokoro Atarashi i Natsu ga Hajima ru