小さな明かりの粒が ひしめきあう都会で
ちいさ な あかり の つぶ が ひしめきあう とかい で
Chiisa na Akari no Tsubu ga hishimekiau Tokai de
ただひとつの愛に出逢える 不思議───
ただひとつの あい に であえ る ふしぎ ───
tadahitotsuno Ai ni Deae ru Fushigi ───
何故だろう? 一度も行ったことない
なぜ だろう ? いちど も いった ことない
Naze darou ? Ichido mo Itta kotonai
夕暮れ タワーで 待ちあわせしよう
ゆうぐれ たわー で まち あわせしよう
Yuugure tawa^ de Machi awaseshiyou
ゆっくりと ゆっくりと 伸びてくエレベーター
ゆっくりと ゆっくりと のび てく えれべーたー
yukkurito yukkurito Nobi teku erebe^ta^
ガラス越しに 街が広がる
がらす こし に まち が ひろが る
garasu Koshi ni Machi ga Hiroga ru
小さな明かりの粒が ひしめきあう都会で
ちいさ な あかり の つぶ が ひしめきあう とかい で
Chiisa na Akari no Tsubu ga hishimekiau Tokai de
ただひとつの愛に出逢える 不思議
ただひとつの あい に であえ る ふしぎ
tadahitotsuno Ai ni Deae ru Fushigi
苦手だったの? あなたが足をすくませている
にがて だったの ? あなたが あし をすくませている
Nigate dattano ? anataga Ashi wosukumaseteiru
知らなかった 手を握るわ だから もう少し空に近づこう
しら なかった て を にぎる わ だから もう すこし そら に ちかづ こう
Shira nakatta Te wo Nigiru wa dakara mou Sukoshi Sora ni Chikazu kou
大人と子供が 同居している
おとな と こども が どうきょ している
Otona to Kodomo ga Doukyo shiteiru
自分を 時々 もてあましてる
じぶん を ときどき もてあましてる
Jibun wo Tokidoki moteamashiteru
まっすぐに まっすぐに 歩いてるつもりで
まっすぐに まっすぐに あるい てるつもりで
massuguni massuguni Arui terutsumoride
いつのまにか 迷子になってる
いつのまにか まいご になってる
itsunomanika Maigo ninatteru
いろんな心の色が 重なりあう毎日
いろんな こころ の しょく が かさなり あう まいにち
ironna Kokoro no Shoku ga Kasanari au Mainichi
涙さえも 無駄ではないと、知るの
なみだ さえも むだ ではないと 、 しる の
Namida saemo Muda dehanaito 、 Shiru no
「好きだ…」と素直に言える 私に変えてくれた
「 すき だ …」 と すなお に いえ る わたし に かえ てくれた
「 Suki da …」 to Sunao ni Ie ru Watashi ni Kae tekureta
それが少し シャクだけどね 今は 春をつかまえたい、あなたと
それが すこし しゃく だけどね いま は はる をつかまえたい 、 あなたと
sorega Sukoshi shaku dakedone Ima ha Haru wotsukamaetai 、 anatato
ゆっくりと ゆっくりと 愛を育てたいの
ゆっくりと ゆっくりと あい を そだて たいの
yukkurito yukkurito Ai wo Sodate taino
時間(とき)の速さ まどわされずに
じかん ( とき ) の はやさ まどわされずに
Jikan ( toki ) no Hayasa madowasarezuni
いろんな心の色が 生まれては消えてゆく
いろんな こころ の しょく が うまれ ては きえ てゆく
ironna Kokoro no Shoku ga Umare teha Kie teyuku
やさしい風 夜空に浮かぶ タワー
やさしい かぜ よぞら に うか ぶ たわー
yasashii Kaze Yozora ni Uka bu tawa^
「好きだ…」と素直に言える 私がうれしいから
「 すき だ …」 と すなお に いえ る わたし がうれしいから
「 Suki da …」 to Sunao ni Ie ru Watashi gaureshiikara
約束して、春がくるだび ここで 何かをみつけよう、あなたと
やくそく して 、 はる がくるだび ここで なにか をみつけよう 、 あなたと
Yakusoku shite 、 Haru gakurudabi kokode Nanika womitsukeyou 、 anatato