いつも通り 何気ない夜に“変わりなく届く笑顔”の裏
いつも とおり なにげな い よる に “ かわり なく とどく えがお ” の うら
itsumo Toori Nanigena i Yoru ni “ Kawari naku Todoku Egao ” no Ura
「本当は寂しい」分かって欲しかったんだね。
「 ほんとう は さびし い 」 わか って ほし かったんだね 。
「 Hontou ha Sabishi i 」 Waka tte Hoshi kattandane 。
ただ、声が聞きたかった。それだけで本当は良かったのに
ただ 、 こえ が きき たかった 。 それだけで ほんとう は よか ったのに
tada 、 Koe ga Kiki takatta 。 soredakede Hontou ha Yoka ttanoni
声が聞けたら今度は姿が見えなくて.安になる。
こえ が きけ たら こんど は すがた が みえ なくて . あん になる 。
Koe ga Kike tara Kondo ha Sugata ga Mie nakute . An ninaru 。
「寂しい」なら「寂しい」と伝えていいんだよ。
「 さびし い 」 なら 「 さびし い 」 と つたえ ていいんだよ 。
「 Sabishi i 」 nara 「 Sabishi i 」 to Tsutae teiindayo 。
「会いたい」が“会える”とは違っても 僕に伝えなきゃ消えちゃう言葉だから
「 あい たい 」 が “ あえ る ” とは ちがって も ぼく に つたえ なきゃ きえ ちゃう ことば だから
「 Ai tai 」 ga “ Ae ru ” toha Chigatte mo Boku ni Tsutae nakya Kie chau Kotoba dakara
強く 強く 抱きしめれば抱きしめるほど
つよく つよく だき しめれば だき しめるほど
Tsuyoku Tsuyoku Daki shimereba Daki shimeruhodo
側に居られない こんな瞬間の寂しさも大きくなるけど
がわ に いら れない こんな しゅんかん の さびし さも おおき くなるけど
Gawa ni Ira renai konna Shunkan no Sabishi samo Ooki kunarukedo
いつだって いつだって 互いのために寂しいなら
いつだって いつだって たがい のために さびし いなら
itsudatte itsudatte Tagai notameni Sabishi inara
僕らは想い合えてる。それだって幸せなの...かな。
ぼくら は おもい あえ てる 。 それだって しあわせ なの ... かな 。
Bokura ha Omoi Ae teru 。 soredatte Shiawase nano ... kana 。
「好きなんだ。...って言ったら困る?」
「 すき なんだ 。 ... って いっった ら こまる ? 」
「 Suki nanda 。 ... tte Itsutta ra Komaru ? 」
「...困らないよ」って君が笑った。
「 ... こまら ないよ 」 って くん が わらった 。
「 ... Komara naiyo 」 tte Kun ga Waratta 。
最初から 探り探り...そんな僕らの始まり。
さいしょ から さぐり さぐり ... そんな ぼくら の はじまり 。
Saisho kara Saguri Saguri ... sonna Bokura no Hajimari 。
いつも通り「大丈夫だよ」と安心させるための言葉も
いつも とおり 「 だいじょうぶ だよ 」 と あんしんさ せるための ことば も
itsumo Toori 「 Daijoubu dayo 」 to Anshinsa serutameno Kotoba mo
「大丈夫」の温度で 強がってるかくらいすぐ分かる。
「 だいじょうぶ 」 の おんど で つよが ってるかくらいすぐ わか る 。
「 Daijoubu 」 no Ondo de Tsuyoga tterukakuraisugu Waka ru 。
「正しい」方法なんて「わからない」ままでいいんだよ。
「 ただし い 」 ほうほう なんて 「 わからない 」 ままでいいんだよ 。
「 Tadashi i 」 Houhou nante 「 wakaranai 」 mamadeiindayo 。
「自分らしい」狭間に描いた線は 境界線じゃなく僕らを繋ぐ糸にしよう。
「 じぶん らしい 」 はざま に えがい た せん は きょうかいせん じゃなく ぼくら を つなぐ いと にしよう 。
「 Jibun rashii 」 Hazama ni Egai ta Sen ha Kyoukaisen janaku Bokura wo Tsunagu Ito nishiyou 。
どうして 愛おしいこの想いを「痛み」と呼ぶのだろう。
どうして あい おしいこの おもい を 「 いたみ 」 と よぶ のだろう 。
doushite Ai oshiikono Omoi wo 「 Itami 」 to Yobu nodarou 。
息は「苦しく」 涙は「零れ」寂しさは「募る」ばかりだけど
いき は 「 くるし く 」 なみだ は 「 こぼれ 」 さびし さは 「 つのる 」 ばかりだけど
Iki ha 「 Kurushi ku 」 Namida ha 「 Kobore 」 Sabishi saha 「 Tsunoru 」 bakaridakedo
知らないままなら この想いは生まれないまま。
しら ないままなら この おもい は うまれ ないまま 。
Shira naimamanara kono Omoi ha Umare naimama 。
「寂しさ」とは悲しさじゃなく 幸せに寄り添う「願い」のよう。
「 さびし さ 」 とは かなし さじゃなく しあわせ に より そう 「 ねがい 」 のよう 。
「 Sabishi sa 」 toha Kanashi sajanaku Shiawase ni Yori Sou 「 Negai 」 noyou 。
「かな」なんて不確かなものを繋いで叶える「僕らの約束」
「 かな 」 なんて ふたしか なものを つない で かなえ る 「 ぼくら の やくそく 」
「 kana 」 nante Futashika namonowo Tsunai de Kanae ru 「 Bokura no Yakusoku 」
あぁ「君」を守るために手にしたい「僕」を教えてくれた
あぁ 「 くん 」 を まもる ために てに したい 「 ぼく 」 を おしえ てくれた
aa 「 Kun 」 wo Mamoru tameni Teni shitai 「 Boku 」 wo Oshie tekureta
強く 強く 抱きしめれば抱きしめるほど
つよく つよく だき しめれば だき しめるほど
Tsuyoku Tsuyoku Daki shimereba Daki shimeruhodo
側に居られない こんな瞬間の寂しさも大きくなるけど
がわ に いら れない こんな しゅんかん の さびし さも おおき くなるけど
Gawa ni Ira renai konna Shunkan no Sabishi samo Ooki kunarukedo
いつだって いつだって 互いのために寂しいなら
いつだって いつだって たがい のために さびし いなら
itsudatte itsudatte Tagai notameni Sabishi inara
僕らは想い合えてる。それだって幸せなのかな。
ぼくら は おもい あえ てる 。 それだって しあわせ なのかな 。
Bokura ha Omoi Ae teru 。 soredatte Shiawase nanokana 。
言い切れないからこそ僕らに残された未来。
いいきれ ないからこそ ぼくら に のこさ れた みらい 。
Iikire naikarakoso Bokura ni Nokosa reta Mirai 。
確かめよう。君と僕の未来。
たしか めよう 。 くん と ぼく の みらい 。
Tashika meyou 。 Kun to Boku no Mirai 。
いつでも、側に居る。
いつでも 、 がわ に いる 。
itsudemo 、 Gawa ni Iru 。
おやすみ、側に居る。
おやすみ 、 がわ に いる 。
oyasumi 、 Gawa ni Iru 。
おはよう、側に居る。
おはよう 、 がわ に いる 。
ohayou 、 Gawa ni Iru 。
側に居る。
がわ に いる 。
Gawa ni Iru 。