鬱蒼とした黒い森(シュヴァルトヴァルト)
うっそう とした くろい もり ( しゅう゛ぁるとう゛ぁると )
Ussou toshita Kuroi Mori ( shuvarutovaruto )
処女を溺愛(うやま)う、ユニコーンの背に乗り
しょじょ を できあい ( うやま ) う 、 ゆにこーん の せ に のり
Shojo wo Dekiai ( uyama ) u 、 yuniko^n no Se ni Nori
皓皓(こうこう)と光る月、風が戦(そよ)ぎ、
こう こう ( こうこう ) と ひかる がつ 、 かぜ が せん ( そよ ) ぎ 、
Kou Kou ( koukou ) to Hikaru Gatsu 、 Kaze ga Sen ( soyo ) gi 、
妖精たちの祈祷(ざわめき)に、心躍らせて疾駆する
ようせい たちの きとう ( ざわめき ) に 、 こころ おどら せて しっく する
Yousei tachino Kitou ( zawameki ) ni 、 Kokoro Odora sete Shikku suru
契約した『悪魔』の追撃が、あるとも知らずに―――
けいやく した 『 あくま 』 の ついげき が 、 あるとも しらず に ―――
Keiyaku shita 『 Akuma 』 no Tsuigeki ga 、 arutomo Shirazu ni ―――
あゝ、愚かな少女(もの)よ(零落(おちぶ)れて)
あゝ 、 おろか な しょうじょ ( もの ) よ ( れいらく ( おちぶ ) れて )
a 、 Oroka na Shoujo ( mono ) yo ( Reiraku ( ochibu ) rete )
その硝子の仮面は(罅(ひび)割れて)
その がらす の かめん は ( か ( ひび ) われ て )
sono Garasu no Kamen ha ( Ka ( hibi ) Ware te )
決して 振り返らぬ約束を反故(ほご)した罪
けっして ふりかえら ぬ やくそく を ほご ( ほご ) した つみ
Kesshite Furikaera nu Yakusoku wo Hogo ( hogo ) shita Tsumi
「貴女にはあれほど、きつく言ったというのに」
「 あなた にはあれほど 、 きつく いっった というのに 」
「 Anata nihaarehodo 、 kitsuku Itsutta toiunoni 」
猛り狂った一本角、天高々と突き上げられ
たけり くるった いっぽん かく 、 てん たかだか と つき あげ られ
Takeri Kurutta Ippon Kaku 、 Ten Takadaka to Tsuki Age rare
乱れ咲く薔薇(ディ・ローゼ)
みだれ さく ばら ( でぃ ・ ろーぜ )
Midare Saku Bara ( di ・ ro^ze )
顔に飛び散った 真紅の呪詛(ジュソ)は
かお に とび ちった しんく の じゅそ ( じゅそ ) は
Kao ni Tobi Chitta Shinku no Juso ( juso ) ha
我が眷属の運命(シックザール)
わが けんぞく の うんめい ( しっくざーる )
Waga Kenzoku no Unmei ( shikkuza^ru )
堕ちた魂(ゼーレ)、もう二度と―――………
おち た たましい ( ぜーれ ) 、 もう にど と ―――………
Ochi ta Tamashii ( ze^re ) 、 mou Nido to ―――………
「逃げられないと知れ!!」
「 にげ られないと しれ !! 」
「 Nige rarenaito Shire !! 」
失踪してく知識体系(ヴィッセンシャフト)
しっそう してく ちしきたいけい ( う゛ぃっせんしゃふと )
Shissou shiteku Chishikitaikei ( vissenshafuto )
秩序(ゲフュール)を毀(こわ)した、恥知らぬ掌(て)により
ちつじょ ( げふゅーる ) を き ( こわ ) した 、 はじ しら ぬ てのひら ( て ) により
Chitsujo ( gefuyu^ru ) wo Ki ( kowa ) shita 、 Haji Shira nu Tenohira ( te ) niyori
罪々(SinSin)と積る雪、贖(あがな)えなく
つみ (SinSin) と つもる ゆき 、 しょく ( あがな ) えなく
Tsumi (SinSin) to Tsumoru Yuki 、 Shoku ( agana ) enaku
城壁すらも凌駕し、神に祈っても手遅れで
じょうへき すらも りょうが し 、 かみ に いのって も ておくれ で
Jouheki suramo Ryouga shi 、 Kami ni Inotte mo Teokure de
永遠の代償、その、『虚無』を受け止められず―――
えいえん の だいしょう 、 その 、『 きょむ 』 を うけ やめら れず ―――
Eien no Daishou 、 sono 、『 Kyomu 』 wo Uke Yamera rezu ―――
あゝ、夢を見た罰よ(なぜ、見るか)
あゝ 、 ゆめ を みた ばつ よ ( なぜ 、 みる か )
a 、 Yume wo Mita Batsu yo ( naze 、 Miru ka )
この螺旋の迷路は(続いてく)
この らせん の めいろ は ( つづい てく )
kono Rasen no Meiro ha ( Tsuzui teku )
断じて 吸血(す)い尽さぬ、規則(りせい)を保てなく
だんじ て きゅうけつ ( す ) い つくさ ぬ 、 きそく ( りせい ) を たもて なく
Danji te Kyuuketsu ( su ) i Tsukusa nu 、 Kisoku ( risei ) wo Tamote naku
「クククッ……それとも、今すぐ、逝きたいと?」
「 くくくっ …… それとも 、 いま すぐ 、 いき たいと ? 」
「 kukukutsu …… soretomo 、 Ima sugu 、 Iki taito ? 」
欲に狂った疾風(シュトゥルム)、野原(のうり)を凪ぎ、刈り獲られ
よく に くるった はやて ( しゅとぅるむ ) 、 のはら ( のうり ) を なぎ ぎ 、 かり かく られ
Yoku ni Kurutta Hayate ( shutourumu ) 、 Nohara ( nouri ) wo Nagi gi 、 Kari Kaku rare
霧散した薔薇(ディ・ローゼ)
きり さん した ばら ( でぃ ・ ろーぜ )
Kiri San shita Bara ( di ・ ro^ze )
脳を横切った 真紅の残存理念(ゲデヒトニス)は
のう を よこぎった しんく の ざんそん りねん ( げでひとにす ) は
Nou wo Yokogitta Shinku no Zanson Rinen ( gedehitonisu ) ha
我が眷属の運命(シックザール)
わが けんぞく の うんめい ( しっくざーる )
Waga Kenzoku no Unmei ( shikkuza^ru )
堕ちた魂(ゼーレ)、もう二度と―――………
おち た たましい ( ぜーれ ) 、 もう にど と ―――………
Ochi ta Tamashii ( ze^re ) 、 mou Nido to ―――………
「……―――離れては、いけません」
「……――― はなれ ては 、 いけません 」
「……――― Hanare teha 、 ikemasen 」
猛り狂った一本角、天高々と突き上げられ
たけり くるった いっぽん かく 、 てん たかだか と つき あげ られ
Takeri Kurutta Ippon Kaku 、 Ten Takadaka to Tsuki Age rare
乱れ咲く薔薇(ディ・ローゼ)
みだれ さく ばら ( でぃ ・ ろーぜ )
Midare Saku Bara ( di ・ ro^ze )
顔に飛び散った 真紅の呪詛(ジュソ)は
かお に とび ちった しんく の じゅそ ( じゅそ ) は
Kao ni Tobi Chitta Shinku no Juso ( juso ) ha
我が眷属の運命(シックザール)
わが けんぞく の うんめい ( しっくざーる )
Waga Kenzoku no Unmei ( shikkuza^ru )
堕ちた魂(ゼーレ)、もう二度と―――………
おち た たましい ( ぜーれ ) 、 もう にど と ―――………
Ochi ta Tamashii ( ze^re ) 、 mou Nido to ―――………
堕ちた魂(ゼーレ)、もう二度と―――………
おち た たましい ( ぜーれ ) 、 もう にど と ―――………
Ochi ta Tamashii ( ze^re ) 、 mou Nido to ―――………
「……―――わかりましたか?
「……――― わかりましたか ?
「……――― wakarimashitaka ?
よろしい、それでは永遠(とわ)に、私のものになりなさい」
よろしい 、 それでは えいえん ( とわ ) に 、 わたし のものになりなさい 」
yoroshii 、 soredeha Eien ( towa ) ni 、 Watashi nomononinarinasai 」