Lyric

思うより速く

満ちてゆく雨音

気がつけば川が

そこから生まれる

絆の深さを記し

ひとつの雫が

はじまりだとしても

それぞれの果てに

筋(みち)は分つのか

願いは思いを拒む

何処であろうと なにが待ち受けようと

行くべき先が 運命(さだめ)だと言うのなら

どこまでも 流れて 流れて

水面をたゆとう

雲を手に掬えば

映り込む影は

自分の半身(まぼろし)

孤独が波紋を投げる

何処であろうと 誰とめぐり逢おうと

成すべきことが 宿命(さだめ)だと言うのなら

どこまでも 流れて 流れて

時に激しく 時になだらかに

何処であろうと なにが待ち受けようと

誰とも違う 欠けた月を浮かべて

何処であろうと なにが待ち受けようと

行くべき先が 運命(さだめ)だと言うのなら

どこまでも このまま 流れよう

永遠に 流れて 流れて

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