『これがいいんだ』が良いんだ
『 これがいいんだ 』 が よい んだ
『 koregaiinda 』 ga Yoi nda
みんな誰しもが 強がる 弱がる 欲しがる
みんな だれ しもが つよが る じゃく がる ほし がる
minna Dare shimoga Tsuyoga ru Jaku garu Hoshi garu
その手のひらには ほらそっと見てごらん
その ての ひらには ほらそっと みて ごらん
sono Teno hiraniha horasotto Mite goran
あなただけが持つ"人"があるから
あなただけが もつ " にん " があるから
anatadakega Motsu " Nin " gaarukara
夕暮れ 子供達が遊びまわる公園
ゆうぐれ こどもたち が あそび まわる こうえん
Yuugure Kodomotachi ga Asobi mawaru Kouen
散歩がてら 茜色の下 ちょっと休憩
さんぽ がてら あかね しょく の した ちょっと きゅうけい
Sanpo gatera Akane Shoku no Shita chotto Kyuukei
てふと見た少年 友達の"おもちゃ"欲しがり泣いていた
てふと みた しょうねん ともだち の " おもちゃ " ほし がり ない ていた
tefuto Mita Shounen Tomodachi no " omocha " Hoshi gari Nai teita
でもその子も右手に流行りの"おもちゃ"持ってた
でもその こ も みぎて に はやり の " おもちゃ " もって た
demosono Ko mo Migite ni Hayari no " omocha " Motte ta
いま手に持つ物も見ないで 怖がってすぐ探して
いま てに もつ もの も みな いで こわが ってすぐ さがし て
ima Teni Motsu Mono mo Mina ide Kowaga ttesugu Sagashi te
何も持ってないと思うと 自分が小さく感じるから
なにも もって ないと おもう と じぶん が ちいさ く かんじ るから
Nanimo Motte naito Omou to Jibun ga Chiisa ku Kanji rukara
『これがいいんだ』で行こうや
『 これがいいんだ 』 で いこ うや
『 koregaiinda 』 de Iko uya
僕ら違うもの持ってる もらってる つかんでる
ぼくら ちがう もの もって る もらってる つかんでる
Bokura Chigau mono Motte ru moratteru tsukanderu
この手のひらにある"人"って文字の 1人1つシワが証さ
この ての ひらにある " にん " って もじ の 1 にん 1 つ しわ が しょうさ
kono Teno hiraniaru " Nin " tte Moji no 1 Nin 1 tsu shiwa ga Shousa
『これでいいや』なんて言うな
『 これでいいや 』 なんて いう な
『 koredeiiya 』 nante Iu na
君が思うより 光ってる 放ってる 輝いてる
くん が おもう より ひかって る ほうっって る かがやい てる
Kun ga Omou yori Hikatte ru Houtsutte ru Kagayai teru
未来を感じてる ほらその手の中に
みらい を かんじ てる ほらその ての なかに
Mirai wo Kanji teru horasono Teno Nakani
あなただけが持つ"人"があるから
あなただけが もつ " にん " があるから
anatadakega Motsu " Nin " gaarukara
帰り道の河川敷 1人2人と増えては減り
かえりみち の かせんじき 1 にん 2 にん と ふえ ては へり
Kaerimichi no Kasenjiki 1 Nin 2 Nin to Fue teha Heri
このまま進めばぶつかる道 "人"って文字は交差点
このまま すすめ ばぶつかる みち " にん " って もじ は こうさてん
konomama Susume babutsukaru Michi " Nin " tte Moji ha Kousaten
「もうダメ」って もうやめ そうだね まだできるよね
「 もう だめ 」 って もうやめ そうだね まだできるよね
「 mou dame 」 tte mouyame soudane madadekiruyone
なんとなく なんとかして来たんだろ 1つ1つもらいながら
なんとなく なんとかして きた んだろ 1 つ 1 つもらいながら
nantonaku nantokashite Kita ndaro 1 tsu 1 tsumorainagara
いま手に持つ物に気付けば 失う事が不安で
いま てに もつ もの に きづけ ば うしなう こと が ふあん で
ima Teni Motsu Mono ni Kizuke ba Ushinau Koto ga Fuan de
また何か手にした分だけ 何かをこぼして 悲しむけど Oh・・・
また なにか てに した ふん だけ なにか をこぼして かなし むけど Oh ・・・
mata Nanika Teni shita Fun dake Nanika wokoboshite Kanashi mukedo Oh ・・・
『これがいいんだ』って言おうや
『 これがいいんだ 』 って いお うや
『 koregaiinda 』 tte Io uya
僕ら誰しもが 笑える 分け合える 向き合える
ぼくら だれ しもが わらえ る わけ あえ る むき あえ る
Bokura Dare shimoga Warae ru Wake Ae ru Muki Ae ru
この手のひらにある"人"って文字の 1人1つシワが証さ
この ての ひらにある " にん " って もじ の 1 にん 1 つ しわ が しょうさ
kono Teno hiraniaru " Nin " tte Moji no 1 Nin 1 tsu shiwa ga Shousa
『これでいいや』なんて言うな
『 これでいいや 』 なんて いう な
『 koredeiiya 』 nante Iu na
みんな何かしら 抱えてる 背負ってる 守ってる
みんな なにか しら だえ てる せおって る まもって る
minna Nanika shira Dae teru Seotte ru Mamotte ru
きっと光に向かってる ほらその手の中に
きっと ひかり に むか ってる ほらその ての なかに
kitto Hikari ni Muka tteru horasono Teno Nakani
あなただけが持つ"人"があるから
あなただけが もつ " にん " があるから
anatadakega Motsu " Nin " gaarukara
今 無い物以外持ってる 大切な物は残してる
いま ない もの いがい もって る たいせつ な もの は のこし てる
Ima Nai Mono Igai Motte ru Taisetsu na Mono ha Nokoshi teru
僕には何にも無いだなんて そんな事無いはず Night and Day
ぼく には なに にも ない だなんて そんな ことなし いはず Night and Day
Boku niha Nani nimo Nai danante sonna Kotonashi ihazu Night and Day
そのために涙も出るじゃんね だって倒れたって立って
そのために なみだ も でる じゃんね だって たおれ たって たって
sonotameni Namida mo Deru janne datte Taore tatte Tatte
無理だろって言われたって このまま進んで行こうぜ!
むり だろって いわ れたって このまま すすん で いこ うぜ !
Muri darotte Iwa retatte konomama Susun de Iko uze !
『これがいいんだ』で行こうや
『 これがいいんだ 』 で いこ うや
『 koregaiinda 』 de Iko uya
僕ら違うもの持ってる もらってる つかんでる
ぼくら ちがう もの もって る もらってる つかんでる
Bokura Chigau mono Motte ru moratteru tsukanderu
この手のひらにある"人"って文字の 1人1つシワが証さ
この ての ひらにある " にん " って もじ の 1 にん 1 つ しわ が しょうさ
kono Teno hiraniaru " Nin " tte Moji no 1 Nin 1 tsu shiwa ga Shousa
『これでいいや』なんて言うな
『 これでいいや 』 なんて いう な
『 koredeiiya 』 nante Iu na
君が思うより 光ってる 放ってる 輝いてる
くん が おもう より ひかって る ほうっって る かがやい てる
Kun ga Omou yori Hikatte ru Houtsutte ru Kagayai teru
未来を感じてる だから1人じゃないよ
みらい を かんじ てる だから 1 にん じゃないよ
Mirai wo Kanji teru dakara 1 Nin janaiyo
あなただけを待つ"人"がいるから
あなただけを まつ " にん " がいるから
anatadakewo Matsu " Nin " gairukara