「何度怒ってもこの子は」 ため息まじりにつぶやくママ
「 なんど いかって もこの こ は 」 ため いき まじりにつぶやく まま
「 Nando Ikatte mokono Ko ha 」 tame Iki majirinitsubuyaku mama
トントントンまないた リズムに乗せて聞いた
とんとんとん まないた りずむ に のせ て きい た
tontonton manaita rizumu ni Nose te Kii ta
「お前は誰に似たんだ」 僕似の笑顔で酒飲むパパ
「 お まえ は だれ に にた んだ 」 ぼく じ の えがお で さけのみ む ぱぱ
「 o Mae ha Dare ni Nita nda 」 Boku Ji no Egao de Sakenomi mu papa
言っとっけど 間違いなく 二人に育てられた
いっっと っけど まちがい なく ふたり に そだて られた
Itsutto kkedo Machigai naku Futari ni Sodate rareta
学校呼び出し 親はタジタジ 僕鼻ホジホジ
がっこう よびだし おや は たじたじ ぼく はな ほじほじ
Gakkou Yobidashi Oya ha tajitaji Boku Hana hojihoji
ビンタくらって 頭下げて舌を出して
びんた くらって あたま さげ て した を だし て
binta kuratte Atama Sage te Shita wo Dashi te
廊下も放課後通学路も走ってきた
ろうか も ほうかご つうがくろ も はしって きた
Rouka mo Houkago Tsuugakuro mo Hashitte kita
幼い頃の遥か未来が来た今
おさないころ の はるか みらい が きた いま
Osanaikoro no Haruka Mirai ga Kita Ima
ビルの背が伸びてジャングルジムの背縮んで
びる の せが のび て じゃんぐるじむ の せ ちぢん で
biru no Sega Nobi te jangurujimu no Se Chijin de
何壊したんだろう? 何覚えたんだろう? 夕暮れの道 俺の道
なに こわし たんだろう ? なに おぼえ たんだろう ? ゆうぐれ の みち おれ の みち
Nani Kowashi tandarou ? Nani Oboe tandarou ? Yuugure no Michi Ore no Michi
「早く帰ってきなさいよ」が「次いつ帰ってくんの?」
「 はやく かえって きなさいよ 」 が 「 つい つ かえって くんの ? 」
「 Hayaku Kaette kinasaiyo 」 ga 「 Tsui tsu Kaette kunno ? 」
シワと白髪増えたあの頃の大人
しわ と しらが ふえ たあの ごろの おとな
shiwa to Shiraga Fue taano Gorono Otona
「何をして遊ぶ?」が「今何してんの?」
「 なにを して あそぶ ? 」 が 「 いま なに してんの ? 」
「 Naniwo shite Asobu ? 」 ga 「 Ima Nani shitenno ? 」
あの頃の大人にクリソツな仲間
あの ごろの おとな に くりそつ な なかま
ano Gorono Otona ni kurisotsu na Nakama
相変わらずな子 結婚したヤツ 孫できた人 みんなそれぞれ
あいかわらず な こ けっこん した やつ まご できた にん みんなそれぞれ
Aikawarazu na Ko Kekkon shita yatsu Mago dekita Nin minnasorezore
自分の田舎から育った 桜 あじさい もみじ 北風 あの夕日
じぶん の いなか から そだった さくら あじさい もみじ きたかぜ あの ゆうひ
Jibun no Inaka kara Sodatta Sakura ajisai momiji Kitakaze ano Yuuhi
幼い頃の遥か未来がほら今
おさないころ の はるか みらい がほら いま
Osanaikoro no Haruka Mirai gahora Ima
あの広い空き地が今ではボール遊びは禁止
あの ひろい あきち が いま では ぼーる あそび は きんし
ano Hiroi Akichi ga Ima deha bo^ru Asobi ha Kinshi
何壊したんだろう? 何覚えたんだろう? ここにある街 俺の街
なに こわし たんだろう ? なに おぼえ たんだろう ? ここにある まち おれ の まち
Nani Kowashi tandarou ? Nani Oboe tandarou ? kokoniaru Machi Ore no Machi
月日重ねて 町並みが移り変わり みんなも変わり
がっぴ おもね て まちなみ が うつり かわり みんなも かわり
Gappi Omone te Machinami ga Utsuri Kawari minnamo Kawari
たまに帰る昼下がり うまい飯に「おかわり」
たまに かえる ひるさがり うまい めし に 「 おかわり 」
tamani Kaeru Hirusagari umai Meshi ni 「 okawari 」
まがりなりに それなりに生きて
まがりなりに それなりに いき て
magarinarini sorenarini Iki te
自分の得手不得手に喜んで めげて泣いてないで思い出増えて
じぶん の えてふえて に よろこんで めげて ない てないで おもいで ふえ て
Jibun no Etefuete ni Yorokonde megete Nai tenaide Omoide Fue te
幼い頃の遥か未来がほら今
おさないころ の はるか みらい がほら いま
Osanaikoro no Haruka Mirai gahora Ima
あれから何日、何年、何十年たったとしても
あれから なんにち 、 なんねん 、 なんじゅうねん たったとしても
arekara Nannichi 、 Nannen 、 Nanjuunen tattatoshitemo
この道の匂い この街の香り 俺たちの道 俺の街
この みち の におい この まち の かおり おれ たちの みち おれ の まち
kono Michi no Nioi kono Machi no Kaori Ore tachino Michi Ore no Machi