午前7時 食パンかじり コーヒーすすりながらブランチ
ごぜん 7 とき しょく ぱん かじり こーひー すすりながら ぶらんち
Gozen 7 Toki Shoku pan kajiri ko^hi^ susurinagara buranchi
これが昨夜たてた 今朝の予定だった
これが さくや たてた けさ の よてい だった
korega Sakuya tateta Kesa no Yotei datta
僕はふと目を覚まし 布団の中から目覚まし
ぼくは ふと め を さま し ふとん の なか から めざま し
Bokuha futo Me wo Sama shi Futon no Naka kara Mezama shi
時計の針まだ午前2時 カーテンにさしてる木漏れ日
とけい の はり まだ ごぜん 2 とき かーてん にさしてる き もれ にち
Tokei no Hari mada Gozen 2 Toki ka^ten nisashiteru Ki More Nichi
「え?ウソだべ?」てテレビをつけたらもう10時
「 え ? うそ だべ ? 」 て てれび をつけたらもう 10 とき
「 e ? uso dabe ? 」 te terebi wotsuketaramou 10 Toki
今日ある大事な会議の開始の時間も10時
きょう ある だいじ な かいぎ の かいし の じかん も 10 とき
Kyou aru Daiji na Kaigi no Kaishi no Jikan mo 10 Toki
鳴りやまない携帯 どーせならば消えてしまいたい
なり やまない けいたい どーせならば きえ てしまいたい
Nari yamanai Keitai dosenaraba Kie teshimaitai
自家用ジェットがある人ぜひとも貸してもらいたい
じかよう じぇっと がある にん ぜひとも かし てもらいたい
Jikayou jietto gaaru Nin zehitomo Kashi temoraitai
扉を開けたら目的地なんてまるで夢みたい
とびら を ひらけ たら もくてきち なんてまるで ゆめ みたい
Tobira wo Hirake tara Mokutekichi nantemarude Yume mitai
タイムマシーンがあったらなんて 頭が痛い痛い
たいむましーん があったらなんて あたま が いたい いたい
taimumashi^n gaattaranante Atama ga Itai Itai
落ちつけオレ 寝グセスゲー
おち つけ おれ ね ぐせすげー
Ochi tsuke ore Ne gusesuge^
けど気にせず早く服着がえて
けど きに せず はやく ふく ちゃく がえて
kedo Kini sezu Hayaku Fuku Chaku gaete
荷物と書類全部つめこんで
にもつ と しょるい ぜんぶ つめこんで
Nimotsu to Shorui Zenbu tsumekonde
部長 次長 課長 みんな ごめん
ぶちょう じちょう かちょう みんな ごめん
Buchou Jichou Kachou minna gomen
慌てて家をとび出して 結んだネクタイヨレヨレ
あわて て いえ をとび だし て むすん だ ねくたいよれよれ
Awate te Ie wotobi Dashi te Musun da nekutaiyoreyore
途中の階段ふみはずして 軽く手のひらまですりむいて
とちゅう の かいだん ふみはずして かるく ての ひらまですりむいて
Tochuu no Kaidan fumihazushite Karuku Teno hiramadesurimuite
タクシーつかまえ飛び乗って 見た腕時計 ヤベェ腹痛え
たくしー つかまえ とび のって みた うでどけい やべぇ ふくつう え
takushi^ tsukamae Tobi Notte Mita Udedokei yabee Fukutsuu e
気付いたら車は渋滞中 「もうここらへんでいいです!」
きづい たら くるま は じゅうたいちゅう 「 もうここらへんでいいです ! 」
Kizui tara Kuruma ha Juutaichuu 「 moukokorahendeiidesu ! 」
駅までダッシュで 改札着いたら「ピコン」て定期の期限切れ
えき まで だっしゅ で かいさつ つい たら 「 ぴこん 」 て ていき の きげんぎれ れ
Eki made dasshu de Kaisatsu Tsui tara 「 pikon 」 te Teiki no Kigengire re
売り場に戻ると故障中 財布あけりゃ見事に小銭切れ
うりば に もどる と こしょうちゅう さいふ あけりゃ みごと に こぜに きれ
Uriba ni Modoru to Koshouchuu Saifu akerya Migoto ni Kozeni Kire
鳴りやまない携帯 どーせならば消えてしまいたい
なり やまない けいたい どーせならば きえ てしまいたい
Nari yamanai Keitai dosenaraba Kie teshimaitai
自家用ジェットがある人ぜひとも貸してもらいたい
じかよう じぇっと がある にん ぜひとも かし てもらいたい
Jikayou jietto gaaru Nin zehitomo Kashi temoraitai
扉を開けたら目的地なんてまるで夢みたい
とびら を ひらけ たら もくてきち なんてまるで ゆめ みたい
Tobira wo Hirake tara Mokutekichi nantemarude Yume mitai
タイムマシーンがあったらなんて お腹も痛い痛い
たいむましーん があったらなんて お はら も いたい いたい
taimumashi^n gaattaranante o Hara mo Itai Itai
て電車こねぇ 汗止まんねぇ
て でんしゃ こねぇ あせ とま んねぇ
te Densha konee Ase Toma nnee
どーか神様いるなら許して
どーか かみさま いるなら ゆるし て
doka Kamisama irunara Yurushi te
なんて言ってみて じだんだふんで
なんて いっって みて じだんだふんで
nante Itsutte mite jidandafunde
部長 次長 課長 みんな ごめん
ぶちょう じちょう かちょう みんな ごめん
Buchou Jichou Kachou minna gomen
鳴りやまない携帯 どーせならば消えてしまいたい
なり やまない けいたい どーせならば きえ てしまいたい
Nari yamanai Keitai dosenaraba Kie teshimaitai
自家用ジェットがある人ぜひとも貸してもらいたい
じかよう じぇっと がある にん ぜひとも かし てもらいたい
Jikayou jietto gaaru Nin zehitomo Kashi temoraitai
扉を開けたら目的地なんてまるで夢みたい
とびら を ひらけ たら もくてきち なんてまるで ゆめ みたい
Tobira wo Hirake tara Mokutekichi nantemarude Yume mitai
タイムマシーンがあったらなんて 頭が痛い痛い
たいむましーん があったらなんて あたま が いたい いたい
taimumashi^n gaattaranante Atama ga Itai Itai
この時ばかりは世界で一番足速くなりたい
この とき ばかりは せかい で いちばん あし はやく なりたい
kono Toki bakariha Sekai de Ichiban Ashi Hayaku naritai
空飛ぶ羽がはえてたらなんて見上げるブルースカイ
くうひ ぶ はね がはえてたらなんて みあげ る ぶるーすかい
Kuuhi bu Hane gahaetetaranante Miage ru buru^sukai
次来る電車の車しょうと親友になってもらいたい
つぎ くる でんしゃ の くるま しょうと しんゆう になってもらいたい
Tsugi Kuru Densha no Kuruma shouto Shinyuu ninattemoraitai
申し訳ないが最寄の駅まで飛ばしてもらいたい
もうしわけない が もより の えき まで とば してもらいたい
Moushiwakenai ga Moyori no Eki made Toba shitemoraitai
「すみません」て何回目
「 すみません 」 て なんかいめ
「 sumimasen 」 te Nankaime
目覚まし増やして もうしません
めざま し ふやし て もうしません
Mezama shi Fuyashi te moushimasen
時間よ ボクのミス許して
じかん よ ぼく の みす ゆるし て
Jikan yo boku no misu Yurushi te
勝手言って ごめん
かって いっって ごめん
Katte Itsutte gomen