少し大きめの靴
すこし おおき めの くつ
Sukoshi Ooki meno Kutsu
隙間につめこんだ言葉
すきま につめこんだ ことば
Sukima nitsumekonda Kotoba
巡る日々のなかで止まるの
めぐる ひび のなかで とま るの
Meguru Hibi nonakade Toma runo
この時、瞬間
この とき 、 しゅんかん
kono Toki 、 Shunkan
黙りこむのは何故?
だまり こむのは なぜ ?
Damari komunoha Naze ?
自分でもおかしくて
じぶん でもおかしくて
Jibun demookashikute
蹴り上げた空がもう、水玉模様だ
けり あげ た そら がもう 、 みずたまもよう だ
Keri Age ta Sora gamou 、 Mizutamamoyou da
急に笑いだす
きゅうに わらい だす
Kyuuni Warai dasu
遠回りでいいの
とおまわり でいいの
Toomawari deiino
そう、わかってるの
そう 、 わかってるの
sou 、 wakatteruno
風の通りみちよけて
かぜ の とおり みちよけて
Kaze no Toori michiyokete
水たまり踏むふたり
みず たまり ふむ ふたり
Mizu tamari Fumu futari
いつもそうだったかもね
いつもそうだったかもね
itsumosoudattakamone
雨上がりの午後
あめあがり の ごご
Ameagari no Gogo
こんなふうにふざけあって
こんなふうにふざけあって
konnafuunifuzakeatte
ずっとね
ずっとね
zuttone
そう思えたら
そう おもえ たら
sou Omoe tara
さあ心のチケット
さあ こころ の ちけっと
saa Kokoro no chiketto
キミに預けてみたい
きみ に あずけ てみたい
kimi ni Azuke temitai
変われそうなわたし
かわ れそうなわたし
Kawa resounawatashi
流れてゆく街
ながれ てゆく まち
Nagare teyuku Machi
目はもう、逸らさない
め はもう 、 そら さない
Me hamou 、 Sora sanai
不確かな未来
ふたしか な みらい
Futashika na Mirai
いつか笑って手を振るの
いつか わらって て を ふる の
itsuka Waratte Te wo Furu no
かぎかっこ閉じる前
かぎかっこ とじ る まえ
kagikakko Toji ru Mae
感情を伝えきれなくて
かんじょう を つたえ きれなくて
Kanjou wo Tsutae kirenakute
割り切れない数字
わりきれ ない すうじ
Warikire nai Suuji
その向こうにあるよ、答えが
その むこう にあるよ 、 こたえ が
sono Mukou niaruyo 、 Kotae ga
傷ついてもいいの
きずつ いてもいいの
Kizutsu itemoiino
立ち止まることもあるけど
たち とま ることもあるけど
Tachi Toma rukotomoarukedo
かかえたままで今、
かかえたままで いま 、
kakaetamamade Ima 、
もう一度ペダル踏むんだ…
もう いちど ぺだる ふむ んだ …
mou Ichido pedaru Fumu nda …
そっと触れたいの、見せたいの
そっと ふれた いの 、 みせ たいの
sotto Fureta ino 、 Mise taino
ほら、約束なんてしていなくても
ほら 、 やくそく なんてしていなくても
hora 、 Yakusoku nanteshiteinakutemo
さあ心のチケット
さあ こころ の ちけっと
saa Kokoro no chiketto
キミに預けてみたい
きみ に あずけ てみたい
kimi ni Azuke temitai
出会ったときのこと忘れないでいて
であった ときのこと わすれ ないでいて
Deatta tokinokoto Wasure naideite
色褪せもともに
いろあせ もともに
Iroase motomoni
ふたりならハーモニー
ふたりなら はーもにー
futarinara ha^moni^
離れてても重なるでしょ
はなれ てても おもな るでしょ
Hanare tetemo Omona rudesho
どこからでも手を繋げる
どこからでも て を つなげ る
dokokarademo Te wo Tsunage ru