生まれた時から 自由な心を
うまれ た とき から じゆう な こころ を
Umare ta Toki kara Jiyuu na Kokoro wo
いったい誰が奪えるというの?
いったい だれが うばえ るというの ?
ittai Darega Ubae rutoiuno ?
どんなに傷ついたって 誇り高く守るよ
どんなに きずつ いたって ほこり たかく まもる よ
donnani Kizutsu itatte Hokori Takaku Mamoru yo
たとえ全てが敵でも
たとえ すべて が てき でも
tatoe Subete ga Teki demo
荒らされ 踏みつけられた 脈打つ僕の魂
あら され ふみ つけられた みゃく うつ ぼく の たましい
Ara sare Fumi tsukerareta Myaku Utsu Boku no Tamashii
鎖に繋がれたまま 拳を握り締めた
くさり に つなが れたまま こぶし を にぎり しめ た
Kusari ni Tsunaga retamama Kobushi wo Nigiri Shime ta
生まれた時から 自由な心を
うまれ た とき から じゆう な こころ を
Umare ta Toki kara Jiyuu na Kokoro wo
守る意味など ないと言うのなら
まもる いみ など ないと いう のなら
Mamoru Imi nado naito Iu nonara
ガラガラ崩れた愛で どうぞ、裁いてよ
がらがら くずれ た めで どうぞ 、 さい いてよ
garagara Kuzure ta Mede douzo 、 Sai iteyo
この身を捧げて 誰かを救える
この みを ささげ て だれか を すくえ る
kono Miwo Sasage te Dareka wo Sukue ru
そんな優しいひとではないけど
そんな やさしい ひとではないけど
sonna Yasashii hitodehanaikedo
それでも信じてほしい
それでも しんじ てほしい
soredemo Shinji tehoshii
守るために挑むよ 倒れそうな時でも
まもる ために いどむ よ たおれ そうな とき でも
Mamoru tameni Idomu yo Taore souna Toki demo
気づけば汚れた服で 正しい居場所もない
きづ けば よごれ た ふく で ただし い いばしょ もない
Kizu keba Yogore ta Fuku de Tadashi i Ibasho monai
ひとつの勇気があれば さすらう旅人でいい
ひとつの ゆうき があれば さすらう たびびと でいい
hitotsuno Yuuki gaareba sasurau Tabibito deii
無様な格好で 手にした自由を
む ような かっこう で てに した じゆう を
Mu Youna Kakkou de Teni shita Jiyuu wo
笑いたければ笑えばいいのさ
わらい たければ わらえ ばいいのさ
Warai takereba Warae baiinosa
勝ち取る誇りを高く
かち とる ほこり を たかく
Kachi Toru Hokori wo Takaku
左胸に掲げよう 向かい風の中でも
ひだりむね に かかげ よう むかい かぜ の なか でも
Hidarimune ni Kakage you Mukai Kaze no Naka demo
つないだ鎖も だんだん錆び付き
つないだ くさり も だんだん さび つき
tsunaida Kusari mo dandan Sabi Tsuki
時代遅れの 古びた輪になる
じだいおくれ の ふるび た わ になる
Jidaiokure no Furubi ta Wa ninaru
その手でちぎればいいさ 誰を憎んでも
その てで ちぎればいいさ だれ を にくん でも
sono Tede chigirebaiisa Dare wo Nikun demo
最後に残った 揺れるがぬ思いを
さいご に のこった ゆれ るがぬ おもい を
Saigo ni Nokotta Yure ruganu Omoi wo
僕は譲らない 誰にも渡さない
ぼくは ゆずら ない だれ にも わたさ ない
Bokuha Yuzura nai Dare nimo Watasa nai
この胸切り裂きながら 高く高く掲げよう
この むね きり さき ながら たかく たかく かかげ よう
kono Mune Kiri Saki nagara Takaku Takaku Kakage you
何もかもをなくしても
なにも かもをなくしても
Nanimo kamowonakushitemo