あの日きみに、あの場所で声かけなけりゃ
あの にち きみに 、 あの ばしょ で こえ かけなけりゃ
ano Nichi kimini 、 ano Basho de Koe kakenakerya
心のなかに、いま訪れてる穏やかさはないだろう
こころ のなかに 、 いま おとずれ てる おだや かさはないだろう
Kokoro nonakani 、 ima Otozure teru Odaya kasahanaidarou
隣で眠るきみの唇に何度も
となり で ねむる きみの くちびる に なんど も
Tonari de Nemuru kimino Kuchibiru ni Nando mo
やさしく、そっと、くちづけてみる
やさしく 、 そっと 、 くちづけてみる
yasashiku 、 sotto 、 kuchizuketemiru
想いを伝えるように
おもい を つたえ るように
Omoi wo Tsutae ruyouni
運命なんてわからないものさ
うんめい なんてわからないものさ
Unmei nantewakaranaimonosa
だからもう想い出と共に生きることはやめて
だからもう おもいで と ともに いき ることはやめて
dakaramou Omoide to Tomoni Iki rukotohayamete
ぼくを信じてごらん
ぼくを しんじ てごらん
bokuwo Shinji tegoran
きみの過去なんか、愛で忘れさせてあげる
きみの かこ なんか 、 めで わすれ させてあげる
kimino Kako nanka 、 Mede Wasure saseteageru
信じあえるから
しんじ あえるから
Shinji aerukara
すべて乗り越えられる
すべて のりこえ られる
subete Norikoe rareru
この距離を越えて
この きょり を こえ て
kono Kyori wo Koe te
笑いあえたら…
わらい あえたら …
Warai aetara …
きみに送りたいのさ
きみに おくり たいのさ
kimini Okuri tainosa
うつむく瞳に、“ありがとう”
うつむく ひとみ に 、“ ありがとう ”
utsumuku Hitomi ni 、“ arigatou ”
人はきっと、年齢(とし)を重ねるたびじゃなく
にん はきっと 、 ねんれい ( とし ) を かさねる たびじゃなく
Nin hakitto 、 Nenrei ( toshi ) wo Kasaneru tabijanaku
約束を重ねていくたび、大人になっていくのさ
やくそく を おもね ていくたび 、 おとな になっていくのさ
Yakusoku wo Omone teikutabi 、 Otona ninatteikunosa
ぼくがきみに会って、自分を見つけられたように
ぼくがきみに あって 、 じぶん を みつ けられたように
bokugakimini Atte 、 Jibun wo Mitsu keraretayouni
きみは自分を見つけられたんだろうか…
きみは じぶん を みつ けられたんだろうか …
kimiha Jibun wo Mitsu keraretandarouka …
疑いの気持は心を錆びつかせる
うたがい の きもち は こころ を さび つかせる
Utagai no Kimochi ha Kokoro wo Sabi tsukaseru
捨ててしまったらいいんだよ
すて てしまったらいいんだよ
Sute teshimattaraiindayo
感じあえるから
かんじ あえるから
Kanji aerukara
もっとわかりあえる
もっとわかりあえる
mottowakariaeru
この距離を越えて
この きょり を こえ て
kono Kyori wo Koe te
笑いあえたら…
わらい あえたら …
Warai aetara …
きみに伝えたいのさ
きみに つたえ たいのさ
kimini Tsutae tainosa
今なら言える、“ありがとう”
いま なら いえ る 、“ ありがとう ”
Ima nara Ie ru 、“ arigatou ”