止まらない追い風が頬を撫でる
とま らない おいかぜ が ほお を なで る
Toma ranai Oikaze ga Hoo wo Nade ru
退屈なリアルが 明日(あす)を惑わせる
たいくつ な りある が あした ( あす ) を まどわ せる
Taikutsu na riaru ga Ashita ( asu ) wo Madowa seru
気まぐれなヴィーナスが示すものは
きまぐれ な う゛ぃーなす が しめす ものは
Kimagure na vi^nasu ga Shimesu monoha
限りない大地に 転がってる未来
かぎり ない だいち に ころが ってる みらい
Kagiri nai Daichi ni Koroga tteru Mirai
怯えていた昨日を蹴りあげれば
おびえ ていた きのう を けり あげれば
Obie teita Kinou wo Keri agereba
つかめるはずさ
つかめるはずさ
tsukameruhazusa
はるか遠い空よりも高く 翼を羽ばたかせろ
はるか とおい そら よりも たかく つばさ を はね ばたかせろ
haruka Tooi Sora yorimo Takaku Tsubasa wo Hane batakasero
優しさも馴れ合いも かなぐり捨てて
やさし さも なれ あい も かなぐり すて て
Yasashi samo Nare Ai mo kanaguri Sute te
いつか あざやかに咲かせるのは 才能なんかじゃないさ
いつか あざやかに さか せるのは さいのう なんかじゃないさ
itsuka azayakani Saka serunoha Sainou nankajanaisa
この胸をかきたてる 素直な鼓動 それだけ
この むね をかきたてる すなお な こどう それだけ
kono Mune wokakitateru Sunao na Kodou soredake
ひとときの温もりに立ち止まるな
ひとときの あたたも りに たち とま るな
hitotokino Atatamo rini Tachi Toma runa
その場しのぎのような 余裕ならいらない
その ば しのぎのような よゆう ならいらない
sono Ba shinoginoyouna Yoyuu narairanai
肌を刺すブレッシャーと 果てない空
はだ を さす ぶれっしゃー と はて ない そら
Hada wo Sasu buressha^ to Hate nai Sora
吹き荒れる刺激が手招きをしてる
ふき あれ る しげき が てまねき をしてる
Fuki Are ru Shigeki ga Temaneki woshiteru
奇跡なんて待ち焦がれるものじゃない
きせき なんて まちこが れるものじゃない
Kiseki nante Machikoga rerumonojanai
つかみとるのさ
つかみとるのさ
tsukamitorunosa
はるか遠い空よりも高く 翼を羽ばたかせろ
はるか とおい そら よりも たかく つばさ を はね ばたかせろ
haruka Tooi Sora yorimo Takaku Tsubasa wo Hane batakasero
悲しみも喜びも かなぐり捨てて
かなしみ も よろこび も かなぐり すて て
Kanashimi mo Yorokobi mo kanaguri Sute te
いつか たどりつきたい所は 安らぎじゃないはずさ
いつか たどりつきたい ところ は やすら ぎじゃないはずさ
itsuka tadoritsukitai Tokoro ha Yasura gijanaihazusa
この胸をふるわせる 新しい疾風(かぜ) 信じて
この むね をふるわせる あたらし い はやて ( かぜ ) しんじ て
kono Mune wofuruwaseru Atarashi i Hayate ( kaze ) Shinji te