ふしぎだね 瞳閉じると
ふしぎだね ひとみ とじ ると
fushigidane Hitomi Toji ruto
キミの顔ばかり映るの
きみ の かお ばかり うつる の
kimi no Kao bakari Utsuru no
あふれてく せつない気持ち
あふれてく せつない きもち
afureteku setsunai Kimochi
恋をした瞬間
こい をした しゅんかん
Koi woshita Shunkan
おしえて どんなふうに
おしえて どんなふうに
oshiete donnafuuni
想いを口にしたなら届くの?
おもい を くち にしたなら とどく の ?
Omoi wo Kuchi nishitanara Todoku no ?
坂道かけのぼって キミをつかまえたい
さかみち かけのぼって きみ をつかまえたい
Sakamichi kakenobotte kimi wotsukamaetai
ちょっと急な斜面だって だいじょうぶ
ちょっと きゅうな しゃめん だって だいじょうぶ
chotto Kyuuna Shamen datte daijoubu
追いかけるから
おい かけるから
Oi kakerukara
恋すると 胸のフリルが
こいする と むね の ふりる が
Koisuru to Mune no furiru ga
ふわふわと揺れるの
ふわふわと ゆれ るの
fuwafuwato Yure runo
みずいろ 冬の空は
みずいろ ふゆ の そら は
mizuiro Fuyu no Sora ha
言えない初恋の色みたいね
いえ ない はつこい の しょく みたいね
Ie nai Hatsukoi no Shoku mitaine
坂道かけのぼって キミをつかまえたい
さかみち かけのぼって きみ をつかまえたい
Sakamichi kakenobotte kimi wotsukamaetai
真っ白な息がリズムを刻むように
まっしろ な いき が りずむ を きざむ ように
Masshiro na Iki ga rizumu wo Kizamu youni
スピードあげた
すぴーど あげた
supi^do ageta
坂道の真ん中で 咲いてた小さな花
さかみち の まんなか で さい てた ちいさ な はな
Sakamichi no Mannaka de Sai teta Chiisa na Hana
なんとなく嬉しい気配 感じたら
なんとなく うれし い けはい かんじ たら
nantonaku Ureshi i Kehai Kanji tara
春はすぐそこ
はる はすぐそこ
Haru hasugusoko
坂道かけのぼって キミをつかまえたい
さかみち かけのぼって きみ をつかまえたい
Sakamichi kakenobotte kimi wotsukamaetai
ちょっと急な斜面だって だいじょうぶ
ちょっと きゅうな しゃめん だって だいじょうぶ
chotto Kyuuna Shamen datte daijoubu
「…あのね、だいすき」
「… あのね 、 だいすき 」
「… anone 、 daisuki 」