もしも 何らかの罰ゲームかなんかで
もしも なんらか の ばつ げーむ かなんかで
moshimo Nanraka no Batsu ge^mu kanankade
背中に何らかのタトゥーを入れなきゃいけなくなったとしたら
せなか に なんらか の たとぅー を いれ なきゃいけなくなったとしたら
Senaka ni Nanraka no tatou^ wo Ire nakyaikenakunattatoshitara
迷わず君の顔を彫るよ いつも泣かしてばかりだったから
まよわ ず くん の かお を ほる よ いつも なか してばかりだったから
Mayowa zu Kun no Kao wo Horu yo itsumo Naka shitebakaridattakara
せめてそんなときくらい 笑ってる君の顔を彫るよ
せめてそんなときくらい わらって る くん の かお を ほる よ
semetesonnatokikurai Waratte ru Kun no Kao wo Horu yo
"どこほっつき歩いてたの?"
" どこほっつき あるい てたの ?"
" dokohottsuki Arui tetano ?"
ふくれっ面で訊いてくる君が居なくなって
ふくれっ めん で きい てくる くん が いな くなって
fukuretsu Men de Kii tekuru Kun ga Ina kunatte
どこにでもほっつき歩けるようになったはずなのに
どこにでもほっつき あるけ るようになったはずなのに
dokonidemohottsuki Aruke ruyouninattahazunanoni
何故かどこにもほっつき歩きたくなくなった‥‥
なぜか どこにもほっつき あるき たくなくなった ‥‥
Nazeka dokonimohottsuki Aruki takunakunatta ‥‥
風来坊
ふうらいぼう
Fuuraibou
そっか そっか そりゃあそうだよなぁ
そっか そっか そりゃあそうだよなぁ
sokka sokka soryaasoudayonaa
風来坊
ふうらいぼう
Fuuraibou
だってぼくはいつだって君に向かってほっつき歩こうとしてたんだもんなぁ
だってぼくはいつだって くん に むか ってほっつき あるこ うとしてたんだもんなぁ
dattebokuhaitsudatte Kun ni Muka ttehottsuki Aruko utoshitetandamonnaa
元気でやっているかい? ムシのいい話だけど
げんき でやっているかい ? むし のいい はなし だけど
Genki deyatteirukai ? mushi noii Hanashi dakedo
たまにはぼくのこと思い出してくれよ
たまにはぼくのこと おもいだし てくれよ
tamanihabokunokoto Omoidashi tekureyo
ぼくは今 ふらり立ち寄った焼き鳥屋のカウンターで
ぼくは いま ふらり たち よった やきとりや の かうんたー で
bokuha Ima furari Tachi Yotta Yakitoriya no kaunta^ de
鼻の穴にマリッジリングを突っ込んで他の客達からドッカリ笑いをとっているところ
はな の あな に まりっじりんぐ を つっこん で ほかの きゃく たち から どっかり わらい をとっているところ
Hana no Ana ni marijjiringu wo Tsukkon de Hokano Kyaku Tachi kara dokkari Warai wototteirutokoro
"もうちょっとまともな歌は歌えないの?"
" もうちょっとまともな うた は うたえ ないの ?"
" mouchottomatomona Uta ha Utae naino ?"
ふくれっ面で訊いてくる君が居なくなって
ふくれっ めん で きい てくる くん が いな くなって
fukuretsu Men de Kii tekuru Kun ga Ina kunatte
どんな歌でも歌えるようになってはずなのに
どんな うた でも うたえ るようになってはずなのに
donna Uta demo Utae ruyouninattehazunanoni
何故かどんな歌も歌いたくなくなった‥‥
なぜか どんな うた も うたい たくなくなった ‥‥
Nazeka donna Uta mo Utai takunakunatta ‥‥
風来坊
ふうらいぼう
Fuuraibou
そっか そっか そりゃあそうだよなぁ
そっか そっか そりゃあそうだよなぁ
sokka sokka soryaasoudayonaa
風来坊
ふうらいぼう
Fuuraibou
だってぼくはいつだって君に向かって歌おうとしてたんだもんなぁ
だってぼくはいつだって くん に むか って うたお うとしてたんだもんなぁ
dattebokuhaitsudatte Kun ni Muka tte Utao utoshitetandamonnaa