仕事帰りに 見かけた薔薇
しごと かえり に みかけ た ばら
Shigoto Kaeri ni Mikake ta Bara
花なんてずいぶん 買ってない
はな なんてずいぶん かって ない
Hana nantezuibun Katte nai
記念日もつい 忘れていた
きねんび もつい わすれ ていた
Kinenbi motsui Wasure teita
君のことさみしく させてたね
くん のことさみしく させてたね
Kun nokotosamishiku sasetetane
昔は一緒に 出かけた店は
むかし は いっしょに でか けた みせ は
Mukashi ha Isshoni Deka keta Mise ha
知らない名前に なっていた
しら ない なまえ に なっていた
Shira nai Namae ni natteita
忙しくても 言える言葉
いそがし くても いえ る ことば
Isogashi kutemo Ie ru Kotoba
ほんとうはいつでも 気づいてた
ほんとうはいつでも きづ いてた
hontouhaitsudemo Kizu iteta
書きかけで封をした 手紙のように
かき かけで ふう をした てがみ のように
Kaki kakede Fuu woshita Tegami noyouni
伝えたい気持ちが たくさんあるのに
つたえ たい きもち が たくさんあるのに
Tsutae tai Kimochi ga takusan'arunoni
きっとまだ 幸せにできるよね
きっとまだ しあわせ にできるよね
kittomada Shiawase nidekiruyone
君は僕を 幸せにしてくれたのだから
くん は ぼく を しあわせ にしてくれたのだから
Kun ha Boku wo Shiawase nishitekuretanodakara
ずっとそう 幸せになれるよね
ずっとそう しあわせ になれるよね
zuttosou Shiawase ninareruyone
君と僕は ほほえみに結ばれたのだから
くん と ぼくは ほほえみに むすば れたのだから
Kun to Bokuha hohoemini Musuba retanodakara
坂道の先に 灯る明かり
さかみち の さきに あかる あかり
Sakamichi no Sakini Akaru Akari
待っててくれる人 そこにいる
まって てくれる にん そこにいる
Matte tekureru Nin sokoniiru
流れる時に 疲れた日も
ながれ る ときに つかれ た にち も
Nagare ru Tokini Tsukare ta Nichi mo
帰れる場所がある それでいい
かえれ る ばしょ がある それでいい
Kaere ru Basho gaaru soredeii
読みかけて止めていた 物語にも
よみ かけて とめ ていた ものがたり にも
Yomi kakete Tome teita Monogatari nimo
思うより楽しい 続きがあるもの
おもう より たのし い つづき があるもの
Omou yori Tanoshi i Tsuzuki gaarumono
きっとまだ 幸せにできるよね
きっとまだ しあわせ にできるよね
kittomada Shiawase nidekiruyone
君は僕を 幸せにしてくれたのだから
くん は ぼく を しあわせ にしてくれたのだから
Kun ha Boku wo Shiawase nishitekuretanodakara
ずっとそう 幸せになれるよね
ずっとそう しあわせ になれるよね
zuttosou Shiawase ninareruyone
君と僕は ときめきに選ばれたのだから
くん と ぼくは ときめきに えらば れたのだから
Kun to Bokuha tokimekini Eraba retanodakara