君が微笑む時のくちびるは
くん が ほほえむ ときの くちびるは
Kun ga Hohoemu Tokino kuchibiruha
少しずつ僕に魔法をかける
すこし ずつ ぼく に まほう をかける
Sukoshi zutsu Boku ni Mahou wokakeru
まるで会えなかった時間も
まるで あえ なかった じかん も
marude Ae nakatta Jikan mo
飛び越えてゆくみたい
とび こえ てゆくみたい
Tobi Koe teyukumitai
またきれいになったけれど
またきれいになったけれど
matakireininattakeredo
ここから二人どうやって歩き出そうか
ここから ふたり どうやって あるき だそ うか
kokokara Futari douyatte Aruki Daso uka
お互い大切にしてきたものを抱えて
お たがい たいせつ にしてきたものを だえ て
o Tagai Taisetsu nishitekitamonowo Dae te
ひとつだけ確かなものがあるとしたなら
ひとつだけ たしか なものがあるとしたなら
hitotsudake Tashika namonogaarutoshitanara
二人また出会えた奇跡
ふたり また であえ た きせき
Futari mata Deae ta Kiseki
そっと電話に目をやる仕草
そっと でんわ に め をやる しぐさ
sotto Denwa ni Me woyaru Shigusa
それだけで僕は焦るような想い
それだけで ぼくは あせる ような おもい
soredakede Bokuha Aseru youna Omoi
君がどんな恋に傷つき
くん がどんな こい に きずつ き
Kun gadonna Koi ni Kizutsu ki
どれくらい泣いたかも
どれくらい ない たかも
dorekurai Nai takamo
全部抱きしめてあげたくて
ぜんぶ だき しめてあげたくて
Zenbu Daki shimeteagetakute
今なら二人いろんなことを簡単に
いま なら ふたり いろんなことを かんたん に
Ima nara Futari ironnakotowo Kantan ni
わかり合える気がしてるのは偶然じゃない
わかり あえ る きが してるのは ぐうぜん じゃない
wakari Ae ru Kiga shiterunoha Guuzen janai
ひとつだけ変わらないものがあるとしたなら
ひとつだけ かわ らないものがあるとしたなら
hitotsudake Kawa ranaimonogaarutoshitanara
君を愛している事実
くん を いとし ている じじつ
Kun wo Itoshi teiru Jijitsu
君の涙は僕が拭ってあげたい
くん の なみだ は ぼく が ぬぐって あげたい
Kun no Namida ha Boku ga Nugutte agetai
君の微笑みも僕が守ってあげたい
くん の ほほえみ も ぼく が まもって あげたい
Kun no Hohoemi mo Boku ga Mamotte agetai
ここから二人どうやって歩き出そうか
ここから ふたり どうやって あるき だそ うか
kokokara Futari douyatte Aruki Daso uka
お互い大切にしてきたものを抱えて
お たがい たいせつ にしてきたものを だえ て
o Tagai Taisetsu nishitekitamonowo Dae te
ひとつだけ確かなものがあるとしたなら
ひとつだけ たしか なものがあるとしたなら
hitotsudake Tashika namonogaarutoshitanara
二人また出会えた奇跡
ふたり また であえ た きせき
Futari mata Deae ta Kiseki