なぜ 抱きしめるほど
なぜ だき しめるほど
naze Daki shimeruhodo
さみしさは あふれてくる
さみしさは あふれてくる
samishisaha afuretekuru
逢いたい時に逢えない気持ち
あい たい ときに あえ ない きもち
Ai tai Tokini Ae nai Kimochi
唇 伝えてる
くちびる つたえ てる
Kuchibiru Tsutae teru
まだ ふたりのために
まだ ふたりのために
mada futarinotameni
できること あるはずとね
できること あるはずとね
dekirukoto aruhazutone
涙をためた まなざしの奥
なみだ をためた まなざしの おく
Namida wotameta manazashino Oku
誰を映しだしてる
だれ を うつし だしてる
Dare wo Utsushi dashiteru
求めるだけ幸せが
もとめ るだけ しあわせ が
Motome rudake Shiawase ga
遠くなってしまうなら
とおく なってしまうなら
Tooku natteshimaunara
時間を繋ぐ 扉の鍵を
じかん を つなぐ とびら の かぎ を
Jikan wo Tsunagu Tobira no Kagi wo
失くさないで
なく さないで
Naku sanaide
愛しているのに
いとし ているのに
Itoshi teirunoni
愛してると言えなくて
いとし てると いえ なくて
Itoshi teruto Ie nakute
心が壊れそうさ
こころ が こわれ そうさ
Kokoro ga Koware sousa
君がそばにいるだけで
くん がそばにいるだけで
Kun gasobaniirudakede
なにもいらない ずっと
なにもいらない ずっと
nanimoiranai zutto
そう....思いがすべて
そう .... おもい がすべて
sou .... Omoi gasubete
報われる ことなどない
むくわ れる ことなどない
Mukuwa reru kotonadonai
時に無力な 愛だってあると
ときに むりょく な めだ ってあると
Tokini Muryoku na Meda ttearuto
いつも言い聞かせてる
いつも いい きか せてる
itsumo Ii Kika seteru
でも変わることを責めて
でも かわ ることを せめ て
demo Kawa rukotowo Seme te
真実を失うより
しんじつ を うしなう より
Shinjitsu wo Ushinau yori
苦しみさえも 受け止めながら
くるし みさえも うけ とめ ながら
Kurushi misaemo Uke Tome nagara
強くいたい
つよく いたい
Tsuyoku itai
愛しているのに
いとし ているのに
Itoshi teirunoni
愛してると言えなくて
いとし てると いえ なくて
Itoshi teruto Ie nakute
心が震えてる
こころ が ふるえ てる
Kokoro ga Furue teru
ただ名前を呼びながら
ただ なまえ を よび ながら
tada Namae wo Yobi nagara
君を守るよ きっと
くん を まもる よ きっと
Kun wo Mamoru yo kitto
どれだけ心が
どれだけ こころ が
doredake Kokoro ga
傷を負うのだとしても
きず を おう のだとしても
Kizu wo Ou nodatoshitemo
この腕 ほどかない
この うで ほどかない
kono Ude hodokanai
君がそばにいるだけで
くん がそばにいるだけで
Kun gasobaniirudakede
なにもいらない ずっと
なにもいらない ずっと
nanimoiranai zutto