あなたの名前を 呼ぶ
あなたの なまえ を よぶ
anatano Namae wo Yobu
早く 帰って来てよと
はやく かえって きて よと
Hayaku Kaette Kite yoto
二人でいる時は なんともないけど
ふたり でいる とき は なんともないけど
Futari deiru Toki ha nantomonaikedo
一人の時は やっぱり つらいのです
ひとり の とき は やっぱり つらいのです
Hitori no Toki ha yappari tsurainodesu
あれだけ 約束したのに
あれだけ やくそく したのに
aredake Yakusoku shitanoni
さよならなんて ずるいよ
さよならなんて ずるいよ
sayonaranante zuruiyo
二人で暮らすことに 疲れたならば
ふたり で くら すことに つかれ たならば
Futari de Kura sukotoni Tsukare tanaraba
去ってく前に 話して欲しかった
さって く まえ に はなし て ほし かった
Satte ku Mae ni Hanashi te Hoshi katta
あゝ 外は こんこん 木枯らし
あゝ そと は こんこん こがらし らし
a Soto ha konkon Kogarashi rashi
私の心も 風にさらされて
わたし の こころ も かぜ にさらされて
Watashi no Kokoro mo Kaze nisarasarete
もう待ちました 待ち疲れました
もう まち ました まち つかれ ました
mou Machi mashita Machi Tsukare mashita
待ちくたびれました
まち くたびれました
Machi kutabiremashita
いつもの より道 もどり道
いつもの より みち もどり みち
itsumono yori Michi modori Michi
お金に 困った時でも
お きん に こまった とき でも
o Kin ni Komatta Toki demo
夕食の したくするのに
ゆうしょく の したくするのに
Yuushoku no shitakusurunoni
なぜか 楽しさまで 感じてました
なぜか たのし さまで かんじ てました
nazeka Tanoshi samade Kanji temashita
一人の今は なぜか のどに つかえます
ひとり の いま は なぜか のどに つかえます
Hitori no Ima ha nazeka nodoni tsukaemasu
あなたの 作った唄を
あなたの つくった うた を
anatano Tsukutta Uta wo
一人 口ずさんでます
ひとり くち ずさんでます
Hitori Kuchi zusandemasu
私 今ごろ あなたが わかってきました
わたし いま ごろ あなたが わかってきました
Watashi Ima goro anataga wakattekimashita
私に対する 思いやりみたいなもの
わたし に たいする おもいやり みたいなもの
Watashi ni Taisuru Omoiyari mitainamono
あゝ 外は こんこん 木枯らし
あゝ そと は こんこん こがらし らし
a Soto ha konkon Kogarashi rashi
私の心も 風にさらされて
わたし の こころ も かぜ にさらされて
Watashi no Kokoro mo Kaze nisarasarete
もう待ちました 待ち疲れました
もう まち ました まち つかれ ました
mou Machi mashita Machi Tsukare mashita
待ちくたびれました
まち くたびれました
Machi kutabiremashita
いつもの より道 もどり道
いつもの より みち もどり みち
itsumono yori Michi modori Michi