一晩中 会ってくれ
ひとばんじゅう あって くれ
Hitobanjuu Atte kure
すべて「ハイ」と答えてくれ
すべて 「 はい 」 と こたえ てくれ
subete 「 hai 」 to Kotae tekure
きょうも 君の部屋から
きょうも くん の へや から
kyoumo Kun no Heya kara
やさしい口づけ 持っといで
やさしい くちづけ もっと いで
yasashii Kuchizuke Motto ide
君のすずらんの香りに 今夜は
くん のすずらんの かおり に こんや は
Kun nosuzuranno Kaori ni Konya ha
ちょっとばかり 月の香りそえて
ちょっとばかり がつ の かおり そえて
chottobakari Gatsu no Kaori soete
そしてほんの少し 赤いマニキュアを
そしてほんの すこし あかい まにきゅあ を
soshitehonno Sukoshi Akai manikyua wo
ぬってきても いいんだよ
ぬってきても いいんだよ
nuttekitemo iindayo
電話で話すのは 時間のむだ使いさ
でんわ で はなす のは じかん のむだ つかい さ
Denwa de Hanasu noha Jikan nomuda Tsukai sa
さあ 車をひろって 大急ぎ
さあ くるま をひろって おおいそぎ
saa Kuruma wohirotte Ooisogi
僕は熱い 熱いコーヒーを
ぼくは あつい あつい こーひー を
Bokuha Atsui Atsui ko^hi^ wo
たてて 待っているから
たてて まって いるから
tatete Matte irukara
一晩中 会ってくれ
ひとばんじゅう あって くれ
Hitobanjuu Atte kure
すべて「ハイ」と答えてくれ
すべて 「 はい 」 と こたえ てくれ
subete 「 hai 」 to Kotae tekure
きょうも 君の部屋から
きょうも くん の へや から
kyoumo Kun no Heya kara
やさしい口づけ 持っといで
やさしい くちづけ もっと いで
yasashii Kuchizuke Motto ide
甘くせつない 君の寝顔は
あまく せつない くん の ねがお は
Amaku setsunai Kun no Negao ha
それは少女の ノスタルジア
それは しょうじょ の のすたるじあ
soreha Shoujo no nosutarujia
僕の心休まる ただひとつの場所は
ぼく の こころ やすま る ただひとつの ばしょ は
Boku no Kokoro Yasuma ru tadahitotsuno Basho ha
君の白さと 嘘のない言葉
くん の しろ さと うそ のない ことば
Kun no Shiro sato Uso nonai Kotoba
僕の考える しあわせってやつは
ぼく の かんがえ る しあわせってやつは
Boku no Kangae ru shiawasetteyatsuha
とっても ちっぽけなのだろうか
とっても ちっぽけなのだろうか
tottemo chippokenanodarouka
君とのたわいない 会話(はなし)の中に
くん とのたわいない かいわ ( はなし ) の なかに
Kun tonotawainai Kaiwa ( hanashi ) no Nakani
やすらぎみたいなものがみえる
やすらぎみたいなものがみえる
yasuragimitainamonogamieru
一晩中 会ってくれ
ひとばんじゅう あって くれ
Hitobanjuu Atte kure
すべて「ハイ」と答えてくれ
すべて 「 はい 」 と こたえ てくれ
subete 「 hai 」 to Kotae tekure
きょうも 君の部屋から
きょうも くん の へや から
kyoumo Kun no Heya kara
やさしい口づけ 持っといで
やさしい くちづけ もっと いで
yasashii Kuchizuke Motto ide