Lyric

嘘っ臭え理不尽ごたくたれっぱなしの人の世で

ちぎれた絆を喰いちらかした青春たちよ

けたたましいほどの真っ赤な情熱をなぜ沈めるのか

知ったかぶりのしょっぱい平和ごっこのなれの果てに

滝のように吹き出る塩っからい汗ならふかない方がいい

真っすぐな恥ならさらしっぱなしで老いぼれ生きてやれ

本当の事などひとつも無かったから

しおれ くち果て 腐り 力つきても 明日を信じた

でっかい勇気の花は君の過去の栄光なのか

たたえすっぱい雨風に打たれても咲かせてきたのに

うざったい世間の裏と表のど真ん中

花びらの色は白か黒かのどっちかだ

でっかい勇気の花 もう一度 咲かせてやれ

でっかい勇気の花 今こそ 咲かせてやれ

花びらの色は白か黒かのどっちかだ

花びらの色は白か黒かのどっちかだ

嘘っ臭え「右向け右!」の力なき正義ならば

ひび割れた絆に俺は噛みかけのガムをなすりつけた

真実が欲しくて牙を剥き戦ったけど

打ち負かされた悔しさを互いに背中で泣き明かした

君はそんな絆を誰よりも大切にした

いがみ合う者たちがいたらなりふりかまわず大声で叫び

しあわせをひろった友に会えば腹から喜んだ

でっかい勇気の花は俺の過去の栄光なのか

たとえすっぱい雨風に打たれても咲かせてきたのに

うざったい世間の裏と表のど真ん中

花びらの色は白か黒かのどっちかだ

でっかい勇気の花 もう一度 咲かせてやれ

でっかい勇気の花 今こそ 咲かせてやれ

花びらの色は白か黒かのどっちかだ

花びらの色は白か黒かのどっちかだ

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