嘘っ臭え理不尽ごたくたれっぱなしの人の世で
うそ っ くさえ りふじん ごたくたれっぱなしの にん の よ で
Uso tsu Kusae Rifujin gotakutareppanashino Nin no Yo de
ちぎれた絆を喰いちらかした青春たちよ
ちぎれた きずな を くい ちらかした せいしゅん たちよ
chigireta Kizuna wo Kui chirakashita Seishun tachiyo
けたたましいほどの真っ赤な情熱をなぜ沈めるのか
けたたましいほどの まっか な じょうねつ をなぜ しずめ るのか
ketatamashiihodono Makka na Jounetsu wonaze Shizume runoka
知ったかぶりのしょっぱい平和ごっこのなれの果てに
しった かぶりのしょっぱい へいわ ごっこのなれの はて に
Shitta kaburinoshoppai Heiwa gokkononareno Hate ni
滝のように吹き出る塩っからい汗ならふかない方がいい
たき のように ふき でる しお っからい あせ ならふかない ほうが いい
Taki noyouni Fuki Deru Shio kkarai Ase narafukanai Houga ii
真っすぐな恥ならさらしっぱなしで老いぼれ生きてやれ
まこと っすぐな はじ ならさらしっぱなしで おい ぼれ いき てやれ
Makoto ssuguna Haji narasarashippanashide Oi bore Iki teyare
本当の事などひとつも無かったから
ほんとう の こと などひとつも なか ったから
Hontou no Koto nadohitotsumo Naka ttakara
しおれ くち果て 腐り 力つきても 明日を信じた
しおれ くち はて くさり ちから つきても あした を しんじ た
shiore kuchi Hate Kusari Chikara tsukitemo Ashita wo Shinji ta
でっかい勇気の花は君の過去の栄光なのか
でっかい ゆうき の はな は くん の かこ の えいこう なのか
dekkai Yuuki no Hana ha Kun no Kako no Eikou nanoka
たたえすっぱい雨風に打たれても咲かせてきたのに
たたえすっぱい あまかぜ に うた れても さか せてきたのに
tataesuppai Amakaze ni Uta retemo Saka setekitanoni
うざったい世間の裏と表のど真ん中
うざったい せけん の うら と おもて のど まんなか
uzattai Seken no Ura to Omote nodo Mannaka
花びらの色は白か黒かのどっちかだ
はなびら の しょく は しろか くろか のどっちかだ
Hanabira no Shoku ha Shiroka Kuroka nodotchikada
でっかい勇気の花 もう一度 咲かせてやれ
でっかい ゆうき の はな もう いちど さか せてやれ
dekkai Yuuki no Hana mou Ichido Saka seteyare
でっかい勇気の花 今こそ 咲かせてやれ
でっかい ゆうき の はな いま こそ さか せてやれ
dekkai Yuuki no Hana Ima koso Saka seteyare
花びらの色は白か黒かのどっちかだ
はなびら の しょく は しろか くろか のどっちかだ
Hanabira no Shoku ha Shiroka Kuroka nodotchikada
花びらの色は白か黒かのどっちかだ
はなびら の しょく は しろか くろか のどっちかだ
Hanabira no Shoku ha Shiroka Kuroka nodotchikada
嘘っ臭え「右向け右!」の力なき正義ならば
うそ っ くさえ 「 みぎ むけ みぎ ! 」 の ちから なき せいぎ ならば
Uso tsu Kusae 「 Migi Muke Migi ! 」 no Chikara naki Seigi naraba
ひび割れた絆に俺は噛みかけのガムをなすりつけた
ひび われ た きずな に おれ は かみ かけの がむ をなすりつけた
hibi Ware ta Kizuna ni Ore ha Kami kakeno gamu wonasuritsuketa
真実が欲しくて牙を剥き戦ったけど
しんじつ が ほし くて きば を むき たたかった けど
Shinjitsu ga Hoshi kute Kiba wo Muki Tatakatta kedo
打ち負かされた悔しさを互いに背中で泣き明かした
うち まか された くやし さを たがいに せなか で なき あきらか した
Uchi Maka sareta Kuyashi sawo Tagaini Senaka de Naki Akiraka shita
君はそんな絆を誰よりも大切にした
くん はそんな きずな を だれ よりも たいせつ にした
Kun hasonna Kizuna wo Dare yorimo Taisetsu nishita
いがみ合う者たちがいたらなりふりかまわず大声で叫び
いがみ あう もの たちがいたらなりふりかまわず おおごえ で さけび
igami Au Mono tachigaitaranarifurikamawazu Oogoe de Sakebi
しあわせをひろった友に会えば腹から喜んだ
しあわせをひろった とも に あえ ば はら から よろこんだ
shiawasewohirotta Tomo ni Ae ba Hara kara Yorokonda
でっかい勇気の花は俺の過去の栄光なのか
でっかい ゆうき の はな は おれ の かこ の えいこう なのか
dekkai Yuuki no Hana ha Ore no Kako no Eikou nanoka
たとえすっぱい雨風に打たれても咲かせてきたのに
たとえすっぱい あまかぜ に うた れても さか せてきたのに
tatoesuppai Amakaze ni Uta retemo Saka setekitanoni
うざったい世間の裏と表のど真ん中
うざったい せけん の うら と おもて のど まんなか
uzattai Seken no Ura to Omote nodo Mannaka
花びらの色は白か黒かのどっちかだ
はなびら の しょく は しろか くろか のどっちかだ
Hanabira no Shoku ha Shiroka Kuroka nodotchikada
でっかい勇気の花 もう一度 咲かせてやれ
でっかい ゆうき の はな もう いちど さか せてやれ
dekkai Yuuki no Hana mou Ichido Saka seteyare
でっかい勇気の花 今こそ 咲かせてやれ
でっかい ゆうき の はな いま こそ さか せてやれ
dekkai Yuuki no Hana Ima koso Saka seteyare
花びらの色は白か黒かのどっちかだ
はなびら の しょく は しろか くろか のどっちかだ
Hanabira no Shoku ha Shiroka Kuroka nodotchikada
花びらの色は白か黒かのどっちかだ
はなびら の しょく は しろか くろか のどっちかだ
Hanabira no Shoku ha Shiroka Kuroka nodotchikada