太陽の下でバイクを走らせ エンジンの爆音を感じてる
たいよう の した で ばいく を はしら せ えんじん の ばくおん を かんじ てる
Taiyou no Shita de baiku wo Hashira se enjin no Bakuon wo Kanji teru
奴は はるかに俺よりキラキラ 輝いて見えたんだ
やつ は はるかに おれ より きらきら かがやい て みえ たんだ
Yatsu ha harukani Ore yori kirakira Kagayai te Mie tanda
部屋にくすぶり思い悩むより 表通りの人ゴミを
へや にくすぶり おもい なやむ より おもてどおり の にん ごみ を
Heya nikusuburi Omoi Nayamu yori Omotedoori no Nin gomi wo
歩きたいように歩く それが今一番の宝物
あるき たいように あるく それが いまいちばん の たからもの
Aruki taiyouni Aruku sorega Imaichiban no Takaramono
全ての立ちはだかる 苦しみを
すべて の たち はだかる くるし みを
Subete no Tachi hadakaru Kurushi miwo
この手でぶちこわしたくて
この てで ぶちこわしたくて
kono Tede buchikowashitakute
ほてったこの俺の頬を
ほてったこの おれ の ほお を
hotettakono Ore no Hoo wo
思いきり叩いてくれる奴と
おもい きり たたい てくれる やつ と
Omoi kiri Tatai tekureru Yatsu to
Run Away 突っ立ったままの俺から
Run Away つったった ままの おれ から
Run Away Tsuttatta mamano Ore kara
Run Away 果てしない夢を求め太陽の下へ
Run Away はて しない ゆめ を もとめ たいよう の した へ
Run Away Hate shinai Yume wo Motome Taiyou no Shita he
盗みたくなるよな笑顔を持つ あの娘をバイクに乗せて
ぬすみ たくなるよな えがお を もつ あの むすめ を ばいく に のせ て
Nusumi takunaruyona Egao wo Motsu ano Musume wo baiku ni Nose te
ハイウェイを明日 南へ下ろうと思うんだ
はいうぇい を あした みなみ へ くだろ うと おもう んだ
haiuei wo Ashita Minami he Kudaro uto Omou nda
ポケットからひとつずつ 望みを右手に握りしめて
ぽけっと からひとつずつ のぞみ を みぎて に にぎり しめて
poketto karahitotsuzutsu Nozomi wo Migite ni Nigiri shimete
向かい風を受けながら 明日 旅に出ようと決めたんだ
むかい かぜ を うけ ながら あした たび に でよ うと きめ たんだ
Mukai Kaze wo Uke nagara Ashita Tabi ni Deyo uto Kime tanda
誠実さもいい 嘘もいい
せいじつ さもいい うそ もいい
Seijitsu samoii Uso moii
とりあえずのつくろいもいい
とりあえずのつくろいもいい
toriaezunotsukuroimoii
だけど何かが違うんだ
だけど なにか が ちがう んだ
dakedo Nanika ga Chigau nda
今 欲しいものは 本気さだけ
いま ほしい ものは ほんき さだけ
Ima Hoshii monoha Honki sadake
Run Away 突っ立ったままの俺から
Run Away つったった ままの おれ から
Run Away Tsuttatta mamano Ore kara
Run Away 果てしない夢を求め太陽の下へ
Run Away はて しない ゆめ を もとめ たいよう の した へ
Run Away Hate shinai Yume wo Motome Taiyou no Shita he