すいこみかけた ちっぽけな 僕の夢ひとつ
すいこみかけた ちっぽけな ぼく の ゆめ ひとつ
suikomikaketa chippokena Boku no Yume hitotsu
ねえ 君にも わけてあげようか
ねえ くん にも わけてあげようか
nee Kun nimo waketeageyouka
やっとの想いで ポッケにはいった 夢ひとつ
やっとの おもい で ぽっけ にはいった ゆめ ひとつ
yattono Omoi de pokke nihaitta Yume hitotsu
誰にも やりたくないけれど
だれ にも やりたくないけれど
Dare nimo yaritakunaikeredo
灰皿の中に 投げ込んだ 僕の淋しさよ
はいざら の なかに なげ こん だ ぼく の さびし さよ
Haizara no Nakani Nage Kon da Boku no Sabishi sayo
タバコの煙と いっしょに
たばこ の けむり と いっしょに
tabako no Kemuri to isshoni
どこか見知らぬ所へでも 飛んでっておくれ
どこか みしら ぬ ところ へでも とん でっておくれ
dokoka Mishira nu Tokoro hedemo Ton detteokure
いつも そう思ってた
いつも そう おもって た
itsumo sou Omotte ta
向かい風に あおられて
むかい かぜ に あおられて
Mukai Kaze ni aorarete
おちこぼれた砂を かじってきたけれど
おちこぼれた すな を かじってきたけれど
ochikoboreta Suna wo kajittekitakeredo
かわいた くちびるの すきまから
かわいた くちびるの すきまから
kawaita kuchibiruno sukimakara
少しだけの ほほえみが みえてきた
すこし だけの ほほえみが みえてきた
Sukoshi dakeno hohoemiga mietekita
いくつも いくつも 積み上げてきた ため息を
いくつも いくつも つみあげ てきた ため いき を
ikutsumo ikutsumo Tsumiage tekita tame Iki wo
他人(ひと)に 語るのは よそうよ
たにん ( ひと ) に かたる のは よそうよ
Tanin ( hito ) ni Kataru noha yosouyo
ステキな事に ためらいなんかは いらないんだ
すてき な こと に ためらいなんかは いらないんだ
suteki na Koto ni tamerainankaha iranainda
かっこう悪くて いいんだ
かっこう わるく て いいんだ
kakkou Waruku te iinda
夜明け前の 静けさが 好きなんだ
よあけまえ の しずけさ が すき なんだ
Yoakemae no Shizukesa ga Suki nanda
ねえ君にも わかるだろう
ねえ くん にも わかるだろう
nee Kun nimo wakarudarou
1日分のしあわせを 唄う事が
1 にちぶん のしあわせを うたう こと が
1 Nichibun noshiawasewo Utau Koto ga
今の僕には 最高さ
いま の ぼく には さいこう さ
Ima no Boku niha Saikou sa
向かい風に あおられて
むかい かぜ に あおられて
Mukai Kaze ni aorarete
おちこぼれた砂を かじってきたけれど
おちこぼれた すな を かじってきたけれど
ochikoboreta Suna wo kajittekitakeredo
かわいたくちびるの すきまから
かわいたくちびるの すきまから
kawaitakuchibiruno sukimakara
少しだけの ほほえみがみえてきた
すこし だけの ほほえみがみえてきた
Sukoshi dakeno hohoemigamietekita
かわいたくちびるの すきまから
かわいたくちびるの すきまから
kawaitakuchibiruno sukimakara
少しだけの ほほえみが みえてきた
すこし だけの ほほえみが みえてきた
Sukoshi dakeno hohoemiga mietekita