モノクロの君がほら 僕に笑いかけている
ものくろ の くん がほら ぼく に わらい かけている
monokuro no Kun gahora Boku ni Warai kaketeiru
僕に笑いかけている
ぼく に わらい かけている
Boku ni Warai kaketeiru
恋人時代
こいびと じだい
Koibito Jidai
いつも君を待ってた この街角に
いつも くん を まって た この まちかど に
itsumo Kun wo Matte ta kono Machikado ni
今も学生たちで にぎわう白い喫茶店
いま も がくせい たちで にぎわう しろい きっさてん
Ima mo Gakusei tachide nigiwau Shiroi Kissaten
本を片手に二人で 待ち合わせたあのころ
ほん を かたて に ふたり で まちあわせ たあのころ
Hon wo Katate ni Futari de Machiawase taanokoro
ダイヤル回す指先 公衆電話
だいやる まわす ゆびさき こうしゅうでんわ
daiyaru Mawasu Yubisaki Koushuudenwa
かたときも離れられず 話す言葉探しても
かたときも はなれ られず はなす ことば さがし ても
katatokimo Hanare rarezu Hanasu Kotoba Sagashi temo
好きだと言えば 明日が美しく見えた
すき だと いえ ば あした が うつくし く みえ た
Suki dato Ie ba Ashita ga Utsukushi ku Mie ta
時の流れの中で いくつかの恋がある
ときの ながれ の なか で いくつかの こい がある
Tokino Nagare no Naka de ikutsukano Koi gaaru
そして
そして
soshite
モノクロの君がほら 僕に笑いかけている
ものくろ の くん がほら ぼく に わらい かけている
monokuro no Kun gahora Boku ni Warai kaketeiru
恋人時代
こいびと じだい
Koibito Jidai
むずかしい話が好きで ケンカもしたっけ
むずかしい はなし が すき で けんか もしたっけ
muzukashii Hanashi ga Suki de kenka moshitakke
ふくれっつらの君が とてもいじらしかったね
ふくれっつらの くん が とてもいじらしかったね
fukurettsurano Kun ga totemoijirashikattane
若すぎた春の行く方は 最終電車
もす ぎた はる の ゆくえ は さいしゅうでんしゃ
Mosu gita Haru no Yukue ha Saishuudensha
いつも君を待ってた この街角に
いつも くん を まって た この まちかど に
itsumo Kun wo Matte ta kono Machikado ni
今も学生たちで にぎわう白い喫茶店
いま も がくせい たちで にぎわう しろい きっさてん
Ima mo Gakusei tachide nigiwau Shiroi Kissaten
あの時と同じカップで 二杯目のコーヒー
あの とき と おなじ かっぷ で にはい めの こーひー
ano Toki to Onaji kappu de Nihai Meno ko^hi^
時の流れの中で いくつかの恋がある
ときの ながれ の なか で いくつかの こい がある
Tokino Nagare no Naka de ikutsukano Koi gaaru
そして
そして
soshite
モノクロの君がほら 僕に笑いかけている
ものくろ の くん がほら ぼく に わらい かけている
monokuro no Kun gahora Boku ni Warai kaketeiru
恋人時代
こいびと じだい
Koibito Jidai
モノクロの君がほら 僕に笑いかけている
ものくろ の くん がほら ぼく に わらい かけている
monokuro no Kun gahora Boku ni Warai kaketeiru
恋人時代
こいびと じだい
Koibito Jidai