Lyric

君は 僕より ひとつ上で

とてもとても優しかった

何をやっても 何を言っても

すべて笑って 許してくれた

君のその優しさに 僕は甘えていたかったし

僕の愛は少なくとも奴より

ずっと ずっと 上だと思ってた

誰よりも誰よりも

愛しているはずじゃなかったのかい

たかが一年半の 空白で

何も 奴の胸に 飛び込まなくとも

今まで僕にささやいた愛の言葉の数々

すべて あれは嘘っぱち

冷たい仕打ちの 理由はどこに

何のために ここまで

二人で頑張ってきたんだろう

待つことが そんなに 君にとって

つらい事だとは思わなかった

淋しいのは 君一人かい

しあわせになるのも 君一人かい

そんな女に今までほれてたとは

すべて すべて あぁ お笑いだ

奴の胸で 言うがいいさ

「私、私、あなたが すべてよ」

きっと きっと 君なら 言えるよね

きっと しあわせに振舞えるよ

今まで 僕にささやいた 愛の言葉の数々

すべて あれは嘘っぱち

冷たい仕打ちの 理由はどこに

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Artist Lyricist Composer Arranger
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