正直者が つえをついているよ
しょうじきもの が つえをついているよ
Shoujikimono ga tsuewotsuiteiruyo
遠慮深そうに 裏通り歩いている
えんりょ ふかそ うに うらどおり あるい ている
Enryo Fukaso uni Uradoori Arui teiru
信じられるものは 影をひそめてる
しんじ られるものは かげ をひそめてる
Shinji rarerumonoha Kage wohisometeru
うたがわしい 奴ばかり 表通りさ
うたがわしい やつ ばかり おもてどおり さ
utagawashii Yatsu bakari Omotedoori sa
君は この先 どこへ行くのか
くん は この さき どこへ いく のか
Kun ha kono Saki dokohe Iku noka
あてのない 旅は いつまで続く
あてのない たび は いつまで つづく
atenonai Tabi ha itsumade Tsuzuku
何かに汗を 流してみても 何かがちがう
なにか に あせ を ながし てみても なにか がちがう
Nanika ni Ase wo Nagashi temitemo Nanika gachigau
だからとて 愛に背けば 孤独に堕ちてく
だからとて あい に そむけ ば こどく に おち てく
dakaratote Ai ni Somuke ba Kodoku ni Ochi teku
いつも心に 激しさ もって
いつも こころ に はげし さ もって
itsumo Kokoro ni Hageshi sa motte
動かぬ 碑 胸にだきしめ
うごか ぬ ひ むね にだきしめ
Ugoka nu Hi Mune nidakishime
といだ 刃が おれるまで
といだ は が おれるまで
toida Ha ga orerumade
woh… woh…
woh … woh …
woh … woh …
まだまだ まだまだ まだまだ…
まだまだ まだまだ まだまだ …
madamada madamada madamada …
立ち上がれ!
たちあが れ !
Tachiaga re !
石ころけとばして あしたを のぞけば
いし ころけとばして あしたを のぞけば
Ishi koroketobashite ashitawo nozokeba
誰かに吐いた うそが 川面に浮かぶ
だれか に はい た うそが かわも に うか ぶ
Dareka ni Hai ta usoga Kawamo ni Uka bu
暮れてく 夕焼けに 心は痛くないか!
くれ てく ゆうやけ に こころは いたく ないか !
Kure teku Yuuyake ni Kokoroha Itaku naika !
のぼる朝陽に うしろめたさはないか!
のぼる あさひ に うしろめたさはないか !
noboru Asahi ni ushirometasahanaika !
君は この先 どこへ行くのか
くん は この さき どこへ いく のか
Kun ha kono Saki dokohe Iku noka
あてのない 旅は いつまで続く
あてのない たび は いつまで つづく
atenonai Tabi ha itsumade Tsuzuku
何かに汗を 流してみても 何かがちがう
なにか に あせ を ながし てみても なにか がちがう
Nanika ni Ase wo Nagashi temitemo Nanika gachigau
だからとて 愛に背けば 孤独に堕ちてく
だからとて あい に そむけ ば こどく に おち てく
dakaratote Ai ni Somuke ba Kodoku ni Ochi teku
心の すき間に 鍵はかけたか
こころ の すき まに かぎ はかけたか
Kokoro no suki Mani Kagi hakaketaka
青春芝居に けりはつけたか
せいしゅん しばい に けりはつけたか
Seishun Shibai ni kerihatsuketaka
といだ 刃が おれるまで
といだ は が おれるまで
toida Ha ga orerumade
woh… woh…
woh … woh …
woh … woh …
まだまだ まだまだ まだまだ…
まだまだ まだまだ まだまだ …
madamada madamada madamada …
立ち上がれ!
たちあが れ !
Tachiaga re !