夜の顔を 鏡で映せば なんて悲しい顔なの
よる の かお を かがみ で うつせ ば なんて かなし い かお なの
Yoru no Kao wo Kagami de Utsuse ba nante Kanashi i Kao nano
強がりばかりで 素直になれない なんて悲しい顔なの
つよが りばかりで すなお になれない なんて かなし い かお なの
Tsuyoga ribakaride Sunao ninarenai nante Kanashi i Kao nano
こんな私の どこが好きなの
こんな わたし の どこが すき なの
konna Watashi no dokoga Suki nano
なぜにそんなにやさしいの
なぜにそんなにやさしいの
nazenisonnaniyasashiino
私が かわいそうに見えるから
わたし が かわいそうに みえ るから
Watashi ga kawaisouni Mie rukara
それとも なつかしく 思えたから
それとも なつかしく おもえ たから
soretomo natsukashiku Omoe takara
気まぐれだったら やめてちょうだい
きまぐれ だったら やめてちょうだい
Kimagure dattara yametechoudai
本気で好きになりそうだから
ほんき で すき になりそうだから
Honki de Suki ninarisoudakara
あなたの前では きれいでいたいし
あなたの まえ では きれいでいたいし
anatano Mae deha kireideitaishi
かわいい女で いたいの
かわいい おんな で いたいの
kawaii Onna de itaino
厚化粧は嫌いでしょう でも今の私
あつげしょう は きらい でしょう でも いま の わたし
Atsugeshou ha Kirai deshou demo Ima no Watashi
昔の私じゃないから
むかし の わたし じゃないから
Mukashi no Watashi janaikara
「私は いつも 嘘をついてきたわ!」
「 わたし は いつも うそ をついてきたわ ! 」
「 Watashi ha itsumo Uso wotsuitekitawa ! 」
お前はいつも そう言うけれど
お まえ はいつも そう いう けれど
o Mae haitsumo sou Iu keredo
けして それは裏切りじゃないんだし
けして それは うらぎり じゃないんだし
keshite soreha Uragiri janaindashi
そこまで 自分を責める事もないさ
そこまで じぶん を せめ る こと もないさ
sokomade Jibun wo Seme ru Koto monaisa
お前の素顔が きれいだったからこそ
お まえ の すがお が きれいだったからこそ
o Mae no Sugao ga kireidattakarakoso
あの時手鏡 おくったんだ
あの とき て かがみ おくったんだ
ano Toki Te Kagami okuttanda
お前の過去を化粧でかくすためじゃなく
お まえ の かこ を けしょう でかくすためじゃなく
o Mae no Kako wo Keshou dekakusutamejanaku
素直な心を 映せばいい
すなお な こころ を うつせ ばいい
Sunao na Kokoro wo Utsuse baii
誤解しないで 聞いて欲しいんだ
ごかい しないで きい て ほしい んだ
Gokai shinaide Kii te Hoshii nda
俺が今までして来た事は
おれ が いままで して きた こと は
Ore ga Imamade shite Kita Koto ha
時の手のひらの中でお前に示した
ときの ての ひらの なか でお まえ に しめし た
Tokino Teno hirano Naka deo Mae ni Shimeshi ta
精一杯の愛だったんだ
せいいっぱい の めだ ったんだ
Seiippai no Meda ttanda
さあ化粧をおとしたら 髪をとかして
さあ けしょう をおとしたら かみ をとかして
saa Keshou wootoshitara Kami wotokashite
このまま静かに眠ろう
このまま しずか に ねむろ う
konomama Shizuka ni Nemuro u