路面電車に乗り
ろめんでんしゃ に のり
Romendensha ni Nori
君がやって来る
くん がやって くる
Kun gayatte Kuru
毎日僕のそばに
まいにち ぼく のそばに
Mainichi Boku nosobani
君はやってくる
くん はやってくる
Kun hayattekuru
遠く 離れていても
とおく はなれ ていても
Tooku Hanare teitemo
必ず 逢いに来る
かならず あい に くる
Kanarazu Ai ni Kuru
そして 真っ赤なリンゴ
そして まっか な りんご
soshite Makka na ringo
僕に むいてくれる
ぼく に むいてくれる
Boku ni muitekureru
今度の日曜日 あの丘の上にある
こんど の にちようび あの おか の うえに ある
Kondo no Nichiyoubi ano Oka no Ueni aru
黄色い観覧車に乗りに
きいろい かんらんしゃ に のり に
Kiiroi Kanransha ni Nori ni
二人で出かけよう
ふたり で でか けよう
Futari de Deka keyou
何が見えるかな?
なに が みえ るかな ?
Nani ga Mie rukana ?
丘の上に登ったら
おか の うえに のぼった ら
Oka no Ueni Nobotta ra
黄色い観覧車から
きいろい かんらんしゃ から
Kiiroi Kanransha kara
海の向こう夕焼けかな?
うみ の むこう ゆうやけ かな ?
Umi no Mukou Yuuyake kana ?
大きな楠がほら
おおき な くすのき がほら
Ooki na Kusunoki gahora
怪獣みたいに伸びてる
かいじゅう みたいに のび てる
Kaijuu mitaini Nobi teru
神社の境内で
じんじゃ の けいだい で
Jinja no Keidai de
おみくじを二人でひいた
おみくじを ふたり でひいた
omikujiwo Futari dehiita
君はコスモスの
くん は こすもす の
Kun ha kosumosu no
刺繍の入ったジーンズ
ししゅう の いっった じーんず
Shishuu no Itsutta ji^nzu
脚が長くって
あし が ながく って
Ashi ga Nagaku tte
かっこよくてステキだな
かっこよくて すてき だな
kakkoyokute suteki dana
今度の日曜日 あの丘の上にある
こんど の にちようび あの おか の うえに ある
Kondo no Nichiyoubi ano Oka no Ueni aru
黄色い観覧車に乗りに
きいろい かんらんしゃ に のり に
Kiiroi Kanransha ni Nori ni
二人で出かけよう
ふたり で でか けよう
Futari de Deka keyou
リンゴを噛じりながら
りんご を ごう じりながら
ringo wo Gou jirinagara
僕は君にキスしたい
ぼくは くん に きす したい
Bokuha Kun ni kisu shitai
とってもおいしいねって
とってもおいしいねって
tottemooishiinette
天女になり笑うかな?
てんにょ になり わらう かな ?
Tennyo ninari Warau kana ?
やがて月が揺れ
やがて がつ が ゆれ
yagate Gatsu ga Yure
二人ぼっちの僕らは
ふたり ぼっちの ぼくら は
Futari botchino Bokura ha
流れ星を見て
ながれぼし を みて
Nagareboshi wo Mite
神様にお祈りした
かみさま にお いのり した
Kamisama nio Inori shita
どうか二人で
どうか ふたり で
douka Futari de
いつまでもいられますよう
いつまでもいられますよう
itsumademoiraremasuyou
ずっとずっとこの手を
ずっとずっとこの て を
zuttozuttokono Te wo
繋いだまんまでいようよ
つない だまんまでいようよ
Tsunai damanmadeiyouyo
今度の日曜日 あの丘の上にある
こんど の にちようび あの おか の うえに ある
Kondo no Nichiyoubi ano Oka no Ueni aru
黄色い観覧車に乗りに
きいろい かんらんしゃ に のり に
Kiiroi Kanransha ni Nori ni
二人で出かけよう
ふたり で でか けよう
Futari de Deka keyou
君が笑ってた
くん が わらって た
Kun ga Waratte ta
夕焼けのほとりで
ゆうやけ のほとりで
Yuuyake nohotoride
黄色い観覧車は
きいろい かんらんしゃ は
Kiiroi Kanransha ha
いつまでも廻っている
いつまでも まわって いる
itsumademo Mawatte iru