貴方が植え付けた匂い 今も私を呼び止める
あなた が うえつけ た におい いま も わたし を よび やめる
Anata ga Uetsuke ta Nioi Ima mo Watashi wo Yobi Yameru
貴方が植え付けた癖 今は私を彩ってる
あなた が うえつけ た くせ いま は わたし を さい ってる
Anata ga Uetsuke ta Kuse Ima ha Watashi wo Sai tteru
また夏にやって来ると あやすようにそっと抱き寄せて
また なつ にやって くる と あやすようにそっと だき よせ て
mata Natsu niyatte Kuru to ayasuyounisotto Daki Yose te
貴方が置いてった言葉 今も私は捨てられずに
あなた が おい てった ことば いま も わたし は すて られずに
Anata ga Oi tetta Kotoba Ima mo Watashi ha Sute rarezuni
ここでずっと待ってるよ こうして
ここでずっと まって るよ こうして
kokodezutto Matte ruyo koushite
ここでひとり問うてるよ 「どうして？」
ここでひとり とう てるよ 「 どうして ？」
kokodehitori Tou teruyo 「 doushite ？」
愛していると泣いたくせに あの日の貴方は今どこに
いとし ていると ない たくせに あの にち の あなた は いま どこに
Itoshi teiruto Nai takuseni ano Nichi no Anata ha Ima dokoni
そういえば抱きしめるのは私ばかりだったね
そういえば だき しめるのは わたし ばかりだったね
souieba Daki shimerunoha Watashi bakaridattane
嘘つき 嘘つき
うそつき うそつき
Usotsuki Usotsuki
側に居ても居なくても 貴方が私を縛り付ける
がわ に いて も いな くても あなた が わたし を しばり つける
Gawa ni Ite mo Ina kutemo Anata ga Watashi wo Shibari Tsukeru
貴方が上手に忘れた今も私は 追いつけずに
あなた が じょうず に わすれ た いま も わたし は おい つけずに
Anata ga Jouzu ni Wasure ta Ima mo Watashi ha Oi tsukezuni
ここで今も待ってるよ あの日々が
ここで いま も まって るよ あの ひび が
kokode Ima mo Matte ruyo ano Hibi ga
ここにきっと戻ることを 懲りもせず
ここにきっと もどる ことを こり もせず
kokonikitto Modoru kotowo Kori mosezu
私を守ると言ったくせに貴方はひとりで今どこに
わたし を まもる と いっった くせに あなた はひとりで いま どこに
Watashi wo Mamoru to Itsutta kuseni Anata hahitoride Ima dokoni
それでもまだかばい続け もがいてる私を助けてよ
それでもまだかばい つづけ もがいてる わたし を たすけ てよ
soredemomadakabai Tsuzuke mogaiteru Watashi wo Tasuke teyo
愛していると泣いたくせに 私を守ると言ったくせに
いとし ていると ない たくせに わたし を まもる と いっった くせに
Itoshi teiruto Nai takuseni Watashi wo Mamoru to Itsutta kuseni
本当に側に居て欲しい時 貴方はいつも居なかった
ほんとう に がわ に いて ほしい とき あなた はいつも いな かった
Hontou ni Gawa ni Ite Hoshii Toki Anata haitsumo Ina katta
愛していると泣いたくせに あの日の貴方は今どこに
いとし ていると ない たくせに あの にち の あなた は いま どこに
Itoshi teiruto Nai takuseni ano Nichi no Anata ha Ima dokoni
そう言えば抱きしめるのは私ばかりだったね
そう いえ ば だき しめるのは わたし ばかりだったね
sou Ie ba Daki shimerunoha Watashi bakaridattane
嘘つき 嘘つき
うそつき うそつき
Usotsuki Usotsuki