花が咲いた
はな が さい た
Hana ga Sai ta
町がちいさく色づく
まち がちいさく しょく づく
Machi gachiisaku Shoku zuku
君を連れて遠くへ行くのもいいな
くん を つれ て とおく へ いく のもいいな
Kun wo Tsure te Tooku he Iku nomoiina
生きることは過ぎ去ること
いき ることは すぎ さる こと
Iki rukotoha Sugi Saru koto
口にしたらやるせないけど
くち にしたらやるせないけど
Kuchi nishitarayarusenaikedo
ひとは今日もささやかなひかりを分け合う
ひとは きょう もささやかなひかりを わけ あう
hitoha Kyou mosasayakanahikariwo Wake Au
そして、やっと、笑顔で家路につく
そして 、 やっと 、 えがお で いえじ につく
soshite 、 yatto 、 Egao de Ieji nitsuku
君のこころは色あせない
くん のこころは しょく あせない
Kun nokokoroha Shoku asenai
どんなかなしいことも乗り越えていけるから
どんなかなしいことも のりこえ ていけるから
donnakanashiikotomo Norikoe teikerukara
花が散った
はな が ちった
Hana ga Chitta
またひとつ何かを知らなきゃ
またひとつ なにか を しら なきゃ
matahitotsu Nanika wo Shira nakya
明日は儚い
あした は はかない
Ashita ha Hakanai
それでも信じて待つ
それでも しんじ て まつ
soredemo Shinji te Matsu