通りすぎる 風に色が
とおり すぎる かぜ に しょく が
Toori sugiru Kaze ni Shoku ga
あることに気づいた 帰り道
あることに きづ いた かえりみち
arukotoni Kizu ita Kaerimichi
両手 広げ
りょうて ひろげ
Ryoute Hiroge
風とひとつになって泳ぐ
かぜ とひとつになって およぐ
Kaze tohitotsuninatte Oyogu
記憶のどこかで あこがれる
きおく のどこかで あこがれる
Kioku nodokokade akogareru
どこまでも青い 大空に向かい
どこまでも あおい おおぞら に むかい
dokomademo Aoi Oozora ni Mukai
翼を広げて 飛びたいよ
つばさ を ひろげ て とび たいよ
Tsubasa wo Hiroge te Tobi taiyo
いつだって自由に 夢見ていたなら
いつだって じゆう に ゆめみ ていたなら
itsudatte Jiyuu ni Yumemi teitanara
こころは ロマンチックだね
こころは ろまんちっく だね
kokoroha romanchikku dane
駆けていけば 逃げていった
かけ ていけば にげ ていった
Kake teikeba Nige teitta
虹の端まで たどり着けずに
にじ の はじ まで たどり つけ ずに
Niji no Haji made tadori Tsuke zuni
息をはずませ
いき をはずませ
Iki wohazumase
大きな何かを感じていた
おおき な なにか を かんじ ていた
Ooki na Nanika wo Kanji teita
くやしい涙が あこがれる
くやしい なみだ が あこがれる
kuyashii Namida ga akogareru
小さな自分に 気づいたときから
ちいさ な じぶん に きづ いたときから
Chiisa na Jibun ni Kizu itatokikara
輝きはじめた ものたちを
かがやき はじめた ものたちを
Kagayaki hajimeta monotachiwo
いつだって追いかけ 探していたなら
いつだって おい かけ さがし ていたなら
itsudatte Oi kake Sagashi teitanara
こころは ロマンチックだね
こころは ろまんちっく だね
kokoroha romanchikku dane
今日が明日に なるのを待つより
きょう が あした に なるのを まつ より
Kyou ga Ashita ni narunowo Matsu yori
旅立ちの鐘を 鳴らしましょ
たびだち の かね を なら しましょ
Tabidachi no Kane wo Nara shimasho
知らない海への 地図を広げたら
しら ない うみ への ちず を ひろげ たら
Shira nai Umi heno Chizu wo Hiroge tara
こころは ロマンチックだね
こころは ろまんちっく だね
kokoroha romanchikku dane
どこまでも青い 大空に向かい
どこまでも あおい おおぞら に むかい
dokomademo Aoi Oozora ni Mukai
翼を広げて 飛びたいよ
つばさ を ひろげ て とび たいよ
Tsubasa wo Hiroge te Tobi taiyo
いつだって自由に 夢見ていたなら
いつだって じゆう に ゆめみ ていたなら
itsudatte Jiyuu ni Yumemi teitanara
こころは ロマンチックだね
こころは ろまんちっく だね
kokoroha romanchikku dane