東京ではめずらしい四月の雪
とうきょう ではめずらしい しがつ の ゆき
Toukyou dehamezurashii Shigatsu no Yuki
桜の花が身を縮め
さくら の はな が みを ちぢめ
Sakura no Hana ga Miwo Chijime
嘘つく春を怨んでる
うそ つく はる を えん んでる
Uso tsuku Haru wo En nderu
ようやく二人に陽がさして
ようやく ふたり に よう がさして
youyaku Futari ni You gasashite
希望が少し見えたのに
きぼう が すこし みえ たのに
Kibou ga Sukoshi Mie tanoni
この大雪はなんだろう
この おおゆき はなんだろう
kono Ooyuki hanandarou
どういう占いか
どういう うらない か
douiu Uranai ka
春よ春よ春よここにいて
はる よ はる よ はる よここにいて
Haru yo Haru yo Haru yokokoniite
春よ春よ若い二人をあたためて
はる よ はる よ わかい ふたり をあたためて
Haru yo Haru yo Wakai Futari woatatamete
雪にまぎれて心の花を
ゆき にまぎれて こころ の はな を
Yuki nimagirete Kokoro no Hana wo
春よ春よどうか散らさないで
はる よ はる よどうか ちら さないで
Haru yo Haru yodouka Chira sanaide
東京ではめずらしい四月の雪
とうきょう ではめずらしい しがつ の ゆき
Toukyou dehamezurashii Shigatsu no Yuki
小犬のようにはしゃぐには
こいぬ のようにはしゃぐには
Koinu noyounihashaguniha
からだが少しやせ過ぎた
からだが すこし やせ すぎ た
karadaga Sukoshi yase Sugi ta
小さな窓から見渡せば
ちいさ な まど から みわたせ ば
Chiisa na Mado kara Miwatase ba
眩しく光る銀世界
まぶし く ひかる ぎんせかい
Mabushi ku Hikaru Ginsekai
この明るさをどうしよう
この あかる さをどうしよう
kono Akaru sawodoushiyou
夢見ていいだろか
ゆめみ ていいだろか
Yumemi teiidaroka
春よ春よ春よ行かないで
はる よ はる よ はる よ いか ないで
Haru yo Haru yo Haru yo Ika naide
春よ春よ花と緑を持って来て
はる よ はる よ はな と みどり を もって きて
Haru yo Haru yo Hana to Midori wo Motte Kite
雪の景色で心の色を
ゆき の けしき で こころ の しょく を
Yuki no Keshiki de Kokoro no Shoku wo
春よ春よ消してしまわないで
はる よ はる よ けし てしまわないで
Haru yo Haru yo Keshi teshimawanaide
春よ春よ春よここにいて
はる よ はる よ はる よここにいて
Haru yo Haru yo Haru yokokoniite
春よ春よ若い二人をあたためて
はる よ はる よ わかい ふたり をあたためて
Haru yo Haru yo Wakai Futari woatatamete