この町の片隅の そのキャンディー工場では
この まち の かたすみ の その きゃんでぃー こうじょう では
kono Machi no Katasumi no sono kyandi^ Koujou deha
何十年も毎日 甘いものが作られてる
なんじゅうねん も まいにち あまい ものが つくら れてる
Nanjuunen mo Mainichi Amai monoga Tsukura reteru
中は見えないけど ガタンゴトン 機械の音がする
なか は みえ ないけど がたんごとん きかい の おと がする
Naka ha Mie naikedo gatangoton Kikai no Oto gasuru
煙突からは今日も 甘い匂いがしている
えんとつ からは きょう も あまい におい がしている
Entotsu karaha Kyou mo Amai Nioi gashiteiru
ああ 僕のお父さんは キャンディー工場で働いてる
ああ ぼく のお とうさん は きゃんでぃー こうじょう で はたらい てる
aa Boku noo Tousan ha kyandi^ Koujou de Hatarai teru
汗水流して働いて キャンディーを作っている
あせみず ながし て はたらい て きゃんでぃー を つくって いる
Asemizu Nagashi te Hatarai te kyandi^ wo Tsukutte iru
どんなに泣いた子供も ほら一粒頬張れば
どんなに ない た こども も ほら ひとつぶ ほおばれ ば
donnani Nai ta Kodomo mo hora Hitotsubu Hoobare ba
みんな笑い出す ケンカしても仲直り 不思議なキャンディー
みんな わらい だす けんか しても なかなおり ふしぎ な きゃんでぃー
minna Warai Dasu kenka shitemo Nakanaori Fushigi na kyandi^
昔 大学生だった お兄さんやお姉さんが
むかし だいがくせい だった お にいさん やお ねえさん が
Mukashi Daigakusei datta o Niisan yao Neesan ga
教えてくれた味 七色の包み紙
おしえ てくれた あじ なないろ の つつみ かみ
Oshie tekureta Aji Nanairo no Tsutsumi Kami
口の中で少しずつ 溶かしたら 幸せや
くち の なか で すこし ずつ とか したら しあわせ や
Kuchi no Naka de Sukoshi zutsu Toka shitara Shiawase ya
未来の味がして 明日が笑っていた
みらい の あじ がして あした が わらって いた
Mirai no Aji gashite Ashita ga Waratte ita
ああ 僕のおじいさんは キャンディー工場で働いてる
ああ ぼく のおじいさんは きゃんでぃー こうじょう で はたらい てる
aa Boku noojiisanha kyandi^ Koujou de Hatarai teru
80年間も毎日 この味を守っている いつも
80 ねんかん も まいにち この あじを まもって いる いつも
80 Nenkan mo Mainichi kono Ajiwo Mamotte iru itsumo
さあ 君もこの工場で 働いてみないか
さあ くん もこの こうじょう で はたらい てみないか
saa Kun mokono Koujou de Hatarai teminaika
時給は安いけど 素敵な仕事だよ 不思議なキャンディー
じきゅう は やすい けど すてき な しごと だよ ふしぎ な きゃんでぃー
Jikyuu ha Yasui kedo Suteki na Shigoto dayo Fushigi na kyandi^
大人になったって 絶対に忘れないさ
おとな になったって ぜったい に わすれ ないさ
Otona ninattatte Zettai ni Wasure naisa
あのキャンディー工場の 真っ赤なキャンディーを
あの きゃんでぃー こうじょう の まっか な きゃんでぃー を
ano kyandi^ Koujou no Makka na kyandi^ wo
どんなに悲しくても 涙がこぼれても
どんなに かなし くても なみだ がこぼれても
donnani Kanashi kutemo Namida gakoboretemo
ポケットの中には キャンディーがいつもある
ぽけっと の なかに は きゃんでぃー がいつもある
poketto no Nakani ha kyandi^ gaitsumoaru
僕らのお父さんたちが 作ってくれたもの
ぼくら のお とうさん たちが つくって くれたもの
Bokura noo Tousan tachiga Tsukutte kuretamono
僕らのお母さんたちが みんなにくれたもの
ぼくら のお かあさん たちが みんなにくれたもの
Bokura noo Kaasan tachiga minnanikuretamono
この町の片隅の オンボロ工場では
この まち の かたすみ の おんぼろ こうじょう では
kono Machi no Katasumi no onboro Koujou deha
今日も大人たちが 汗水を流して この町 守っている
きょう も おとな たちが あせみず を ながし て この まち まもって いる
Kyou mo Otona tachiga Asemizu wo Nagashi te kono Machi Mamotte iru
不思議なキャンディー
ふしぎ な きゃんでぃー
Fushigi na kyandi^