やまぬ雨は河となり 二人を分かつなら
やまぬ あめ は かわ となり ふたり を わか つなら
yamanu Ame ha Kawa tonari Futari wo Waka tsunara
愛は空の鳥になって 絶望を越えるだろう
あい は そら の とり になって ぜつぼう を こえ るだろう
Ai ha Sora no Tori ninatte Zetsubou wo Koe rudarou
尽きぬ風は舞いあがり 行く手を閉ざすなら
ことごとき ぬ かぜ は まい あがり いく て を とざ すなら
Kotogotoki nu Kaze ha Mai agari Iku Te wo Toza sunara
君の声 こだまのように 道を教えるはず
くん の こえ こだまのように みち を おしえ るはず
Kun no Koe kodamanoyouni Michi wo Oshie ruhazu
半分の月が照らしだすのは
はんぶん の がつ が てら しだすのは
Hanbun no Gatsu ga Tera shidasunoha
そして信じ合い 求め合うこころ
そして しんじ あい もとめ あう こころ
soshite Shinji Ai Motome Au kokoro
どうして、出逢ったの?
どうして 、 であった の ?
doushite 、 Deatta no ?
どうして、涙が出るの?
どうして 、 なみだ が でる の ?
doushite 、 Namida ga Deru no ?
どんなに 離れていても
どんなに はなれ ていても
donnani Hanare teitemo
あなたを守りたいから 私は生きる
あなたを まもり たいから わたし は いき る
anatawo Mamori taikara Watashi ha Iki ru
この世に生まれし誰もが 未完の宝物
この よに うまれ し だれも が みかん の たからもの
kono Yoni Umare shi Daremo ga Mikan no Takaramono
迷い嘆き祈りながら 愛に気づいてゆく
まよい なげき いのり ながら あい に きづ いてゆく
Mayoi Nageki Inori nagara Ai ni Kizu iteyuku
あの空で月が満ちてゆくように
あの そら で がつ が みち てゆくように
ano Sora de Gatsu ga Michi teyukuyouni
この胸で愛も深く満ちるでしょう
この むね で あい も ふかく みち るでしょう
kono Mune de Ai mo Fukaku Michi rudeshou
会いたい 抱きしめて
あい たい だき しめて
Ai tai Daki shimete
会いたい 夢をきかせて
あい たい ゆめ をきかせて
Ai tai Yume wokikasete
どんなに 時が過ぎても
どんなに とき が すぎ ても
donnani Toki ga Sugi temo
あなたがそこにいるから 強くなれるの
あなたがそこにいるから つよく なれるの
anatagasokoniirukara Tsuyoku nareruno
あなたがそこにいるから 強くなれるの
あなたがそこにいるから つよく なれるの
anatagasokoniirukara Tsuyoku nareruno