きみが忘れものをしたら
きみが わすれ ものをしたら
kimiga Wasure monowoshitara
わたしが自転車で届ける
わたしが じてんしゃ で とどけ る
watashiga Jitensha de Todoke ru
わたしが迷子になったら
わたしが まいご になったら
watashiga Maigo ninattara
きみが手を引いてくれる
きみが て を ひい てくれる
kimiga Te wo Hii tekureru
肩にかけてくれた上着に
かた にかけてくれた うわぎ に
Kata nikaketekureta Uwagi ni
そっと想像がめぐる
そっと そうぞう がめぐる
sotto Souzou gameguru
育ちも夢も違うふたり
そだち も ゆめ も ちがう ふたり
Sodachi mo Yume mo Chigau futari
微笑みの積み木かさねて
ほほえみ の つみ き かさねて
Hohoemi no Tsumi Ki kasanete
ほんのちょっぴりでも
ほんのちょっぴりでも
honnochoppiridemo
おちこんだときは
おちこんだときは
ochikondatokiha
つみかさねた時間(とき)を
つみかさねた じかん ( とき ) を
tsumikasaneta Jikan ( toki ) wo
思い出してみて
おもいだし てみて
Omoidashi temite
ある日、仕事帰りの道で
ある にち 、 しごと かえり の みち で
aru Nichi 、 Shigoto Kaeri no Michi de
夢を教えてくれたね
ゆめ を おしえ てくれたね
Yume wo Oshie tekuretane
わたしの夢やあこがれも
わたしの ゆめ やあこがれも
watashino Yume yaakogaremo
いつか聞いてくれますか
いつか きい てくれますか
itsuka Kii tekuremasuka
肩にかかる髪なでられて
かた にかかる かみ なでられて
Kata nikakaru Kami naderarete
なぜか涙でそうになる
なぜか なみだ でそうになる
nazeka Namida desouninaru
未来がどこへ向かっても
みらい がどこへ むか っても
Mirai gadokohe Muka ttemo
この場所とつながってるから
この ばしょ とつながってるから
kono Basho totsunagatterukara
ほんのちょっぴりでも
ほんのちょっぴりでも
honnochoppiridemo
おちこんだときは
おちこんだときは
ochikondatokiha
つみかさねた日々を
つみかさねた ひび を
tsumikasaneta Hibi wo
思い出すからね
おもいだす からね
Omoidasu karane
ほんのちょっぴりでも
ほんのちょっぴりでも
honnochoppiridemo
おちこんだときは
おちこんだときは
ochikondatokiha
かさねた手のひらを
かさねた ての ひらを
kasaneta Teno hirawo
もういちど信じて
もういちど しんじ て
mouichido Shinji te