泥水で塗りたくられたプライドを背負って
どろみず で ぬり たくられた ぷらいど を せおって
Doromizu de Nuri takurareta puraido wo Seotte
くったくなく笑うことで僕らは戦っている
くったくなく わらう ことで ぼくら は たたかって いる
kuttakunaku Warau kotode Bokura ha Tatakatte iru
ハラワタ煮えくり返るときほど謙って
はらわた にえ くり かえる ときほど けん って
harawata Nie kuri Kaeru tokihodo Ken tte
表に出すこと無くただ才能を研ぎすましている
おもて に だす こと なく ただ さいのう を とぎ すましている
Omote ni Dasu koto Naku tada Sainou wo Togi sumashiteiru
現状じゃ未だ 理解者も少ないまま
げんじょう じゃ いまだ りかいしゃ も すくない まま
Genjou ja Imada Rikaisha mo Sukunai mama
それだって「一つ」続けていくことでいつか何かが変わると
それだって 「 ひとつ 」 つづけ ていくことでいつか なにか が かわ ると
soredatte 「 Hitotsu 」 Tsuzuke teikukotodeitsuka Nanika ga Kawa ruto
信じている 明日を抱く 陽がまた昇って光が刺さる
しんじ ている あした を だく よう がまた のぼって ひかり が ささ る
Shinji teiru Ashita wo Daku You gamata Nobotte Hikari ga Sasa ru
願いは叶う 時代は変わる 今がどれほど苦しくても
ねがい は かなう じだい は かわ る いま がどれほど くるし くても
Negai ha Kanau Jidai ha Kawa ru Ima gadorehodo Kurushi kutemo
「鉄が空を飛べるはずがないじゃん」と嘲笑った
「 てつ が そら を とべ るはずがないじゃん 」 と せせらわらった
「 Tetsu ga Sora wo Tobe ruhazuganaijan 」 to Seserawaratta
人々にライトブラザーズがやってのけたこと
ひとびと に らいとぶらざーず がやってのけたこと
Hitobito ni raitoburaza^zu gayattenoketakoto
今君が頭ん中で描いていることも
いま くん が あたま ん なか で えがい ていることも
Ima Kun ga Atama n Naka de Egai teirukotomo
あながち捨てたもんじゃないと僕は思うのさ
あながち すて たもんじゃないと ぼくは おもう のさ
anagachi Sute tamonjanaito Bokuha Omou nosa
各々の道は続いていくよ
かくかく の みち は つづい ていくよ
Kakukaku no Michi ha Tsuzui teikuyo
紆余曲折してまたいつかどこかで 讃え合えると
うよきょくせつ してまたいつかどこかで たたえ あえ ると
Uyokyokusetsu shitemataitsukadokokade Tatae Ae ruto
信じている 今を生きてく 夕焼けに鳥たちが唄う
しんじ ている いま を いき てく ゆうやけ に とり たちが うたう
Shinji teiru Ima wo Iki teku Yuuyake ni Tori tachiga Utau
君の声が 誰かに届く 今がどれほど孤独だとしても
くん の こえ が だれか に とどく いま がどれほど こどく だとしても
Kun no Koe ga Dareka ni Todoku Ima gadorehodo Kodoku datoshitemo
暗闇がまた僕らを手招いているけど
くらやみ がまた ぼくら を て まねい ているけど
Kurayami gamata Bokura wo Te Manei teirukedo
腹の底から笑えるそのときがきっと増えていくと
はら の そこ から わらえ るそのときがきっと ふえ ていくと
Hara no Soko kara Warae rusonotokigakitto Fue teikuto
信じている 明日を抱く 陽がまた昇って光が刺さる
しんじ ている あした を だく よう がまた のぼって ひかり が ささ る
Shinji teiru Ashita wo Daku You gamata Nobotte Hikari ga Sasa ru
願いは叶う 時代は変わる 今が苦しくても
ねがい は かなう じだい は かわ る いま が くるし くても
Negai ha Kanau Jidai ha Kawa ru Ima ga Kurushi kutemo
信じている 今を生きてく 夕焼けに鳥たちが唄う
しんじ ている いま を いき てく ゆうやけ に とり たちが うたう
Shinji teiru Ima wo Iki teku Yuuyake ni Tori tachiga Utau
君の声が 誰かを変える 今がどれほど孤独だとしても
くん の こえ が だれか を かえ る いま がどれほど こどく だとしても
Kun no Koe ga Dareka wo Kae ru Ima gadorehodo Kodoku datoshitemo
唄おう 希望の歌を
うたお う きぼう の うたを
Utao u Kibou no Utawo