空気のように居て当たり前の 存在になったようだね僕ら
くうき のように いて あたりまえ の そんざい になったようだね ぼくら
Kuuki noyouni Ite Atarimae no Sonzai ninattayoudane Bokura
それがあんまり気に入っていない 君はときどき僕に愚痴を言う
それがあんまり きにいって いない くん はときどき ぼく に ぐち を いう
soregaanmari Kiniitte inai Kun hatokidoki Boku ni Guchi wo Iu
「トキメキが足りないような気がする、ときどき不安に襲われる」
「 ときめき が たり ないような きが する 、 ときどき ふあん に おそわ れる 」
「 tokimeki ga Tari naiyouna Kiga suru 、 tokidoki Fuan ni Osowa reru 」
大丈夫だからと僕はオドける 仕方なく笑う君にトキメいてる
だいじょうぶ だからと ぼくは おど ける しかた なく わらう くん に ときめ いてる
Daijoubu dakarato Bokuha odo keru Shikata naku Warau Kun ni tokime iteru
悲しい出来事は前ぶれもなく きっと僕らにもふりかかるんだろう
かなし い できごと は まえ ぶれもなく きっと ぼくら にもふりかかるんだろう
Kanashi i Dekigoto ha Mae buremonaku kitto Bokura nimofurikakarundarou
そのとき忘れてしまわないように 幸せの形を覚えておくよ
そのとき わすれ てしまわないように しあわせ の かたち を おぼえ ておくよ
sonotoki Wasure teshimawanaiyouni Shiawase no Katachi wo Oboe teokuyo
出会ったときよりもずっと 君のことが好きなんだよ
であった ときよりもずっと くん のことが すき なんだよ
Deatta tokiyorimozutto Kun nokotoga Suki nandayo
空気にしてはよく喉につまる 簡単には飲み込めない事実
くうき にしてはよく のど につまる かんたん には のみこめ ない じじつ
Kuuki nishitehayoku Nodo nitsumaru Kantan niha Nomikome nai Jijitsu
それが案外欠かせないつながり 投げ出してしまいがちなつながり
それが あんがい かか せないつながり なげだし てしまいがちなつながり
sorega Angai Kaka senaitsunagari Nagedashi teshimaigachinatsunagari
100年先まで計画的に 考えられない僕だけど
100 ねん さき まで けいかくてき に かんがえ られない ぼく だけど
100 Nen Saki made Keikakuteki ni Kangae rarenai Boku dakedo
大事なのは今目の前にいる 君と同じ空気を吸ってること
だいじ なのは いま めのまえ にいる くん と おなじ くうき を すって ること
Daiji nanoha Ima Menomae niiru Kun to Onaji Kuuki wo Sutte rukoto
正しいことなんて知らないけれど きっと僕らはこれでいいんじゃないか
ただし いことなんて しら ないけれど きっと ぼくら はこれでいいんじゃないか
Tadashi ikotonante Shira naikeredo kitto Bokura hakoredeiinjanaika
終わりが来ること嘆くんじゃなくて どれくらいいけるか試してみようよ
おわり が くる こと なげく んじゃなくて どれくらいいけるか ためし てみようよ
Owari ga Kuru koto Nageku njanakute dorekuraiikeruka Tameshi temiyouyo
道草を何度もしてさ 美味いお店を見付けよう
みちくさ を なんど もしてさ びみ いお みせ を みつけ よう
Michikusa wo Nando moshitesa Bimi io Mise wo Mitsuke you
急がなきゃダメな世界なら 笑って置いていかれましょう
いそが なきゃ だめ な せかい なら わらって おい ていかれましょう
Isoga nakya dame na Sekai nara Waratte Oi teikaremashou
空気を読むのが得意じゃなくても 人に合わせるのが好きじゃなくても
くうき を よむ のが とくい じゃなくても にん に あわ せるのが すき じゃなくても
Kuuki wo Yomu noga Tokui janakutemo Nin ni Awa serunoga Suki janakutemo
一人ぼっちだなんて思わないでね 幸せの形を君は知ってる
ひとり ぼっちだなんて おもわ ないでね しあわせ の かたち を くん は しって る
Hitori botchidanante Omowa naidene Shiawase no Katachi wo Kun ha Shitte ru
悲しい出来事が前ぶれもなく いつか僕らにふりかかってきても
かなし い できごと が まえ ぶれもなく いつか ぼくら にふりかかってきても
Kanashi i Dekigoto ga Mae buremonaku itsuka Bokura nifurikakattekitemo
大丈夫だからとオドけるからさ 仕方なく笑ってついてきてくれ
だいじょうぶ だからと おど けるからさ しかた なく わらって ついてきてくれ
Daijoubu dakarato odo kerukarasa Shikata naku Waratte tsuitekitekure
出会ったときと変わらない その微笑をいつまでも
であった ときと かわ らない その びしょう をいつまでも
Deatta tokito Kawa ranai sono Bishou woitsumademo