待っていれば夢は叶うはずと
まって いれば ゆめ は かなう はずと
Matte ireba Yume ha Kanau hazuto
ただ信じてた幼い日
ただ しんじ てた おさない にち
tada Shinji teta Osanai Nichi
空を流れる光に願いをかけ
そら を ながれ る ひかり に ねがい をかけ
Sora wo Nagare ru Hikari ni Negai wokake
微笑みながら いまを紡いでいた
ほほえみ ながら いまを ぼう いでいた
Hohoemi nagara imawo Bou ideita
待っていても夢は叶わないと
まって いても ゆめ は かなわ ないと
Matte itemo Yume ha Kanawa naito
そう知ったのはいつの頃
そう しった のはいつの ごろ
sou Shitta nohaitsuno Goro
優しい人は悲しみばかり背負い
やさしい にん は かなしみ ばかり せおい
Yasashii Nin ha Kanashimi bakari Seoi
思い出という 闇に埋もれてゆく
おもいで という やみ に うも れてゆく
Omoide toiu Yami ni Umo reteyuku
こぼれる罪の匂い
こぼれる つみ の におい
koboreru Tsumi no Nioi
どうして 何も傷つけずに
どうして なにも きずつ けずに
doushite Nanimo Kizutsu kezuni
愛を守れないの
あい を まもれ ないの
Ai wo Mamore naino
あふれる嘘のかけら
あふれる うそ のかけら
afureru Uso nokakera
この腕（て）に抱いた幸せには
この うで （ て ） に だい た しあわせ には
kono Ude （ te ） ni Dai ta Shiawase niha
誰かの涙しみてる
だれか の なみだ しみてる
Dareka no Namida shimiteru
穢（たわむ）れのない心だけを持って
あい （ たわむ ） れのない こころ だけを もって
Ai （ tawamu ） renonai Kokoro dakewo Motte
この世界へと降りたのに
この せかい へと おり たのに
kono Sekai heto Ori tanoni
奪（と）った瞬間（とき）から失うことに怯え
だつ （ と ） った しゅんかん （ とき ） から うしなう ことに おびえ
Datsu （ to ） tta Shunkan （ toki ） kara Ushinau kotoni Obie
安らぎさえも いつか敵にまわす
やすら ぎさえも いつか てき にまわす
Yasura gisaemo itsuka Teki nimawasu
にじんだ罪の匂い
にじんだ つみ の におい
nijinda Tsumi no Nioi
どうして 何も欲しがらずに
どうして なにも ほし がらずに
doushite Nanimo Hoshi garazuni
生きてはゆけないの
いき てはゆけないの
Iki tehayukenaino
ゆがんだ嘘のかけら
ゆがんだ うそ のかけら
yuganda Uso nokakera
まぶしい未来（あす）を想いながら
まぶしい みらい （ あす ） を おもい ながら
mabushii Mirai （ asu ） wo Omoi nagara
眠れぬ夜を数える
ねむれ ぬ よる を かぞえ る
Nemure nu Yoru wo Kazoe ru
こぼれる罪の匂い
こぼれる つみ の におい
koboreru Tsumi no Nioi
どうして 何も傷つけずに
どうして なにも きずつ けずに
doushite Nanimo Kizutsu kezuni
愛を守れないの
あい を まもれ ないの
Ai wo Mamore naino
あふれる嘘のかけら
あふれる うそ のかけら
afureru Uso nokakera
この腕に抱いた幸せには
この うで に だい た しあわせ には
kono Ude ni Dai ta Shiawase niha
誰かの涙しみてる
だれか の なみだ しみてる
Dareka no Namida shimiteru