突然 嘘つきな風が吹く
とつぜん うそつき な かぜ が ふく
Totsuzen Usotsuki na Kaze ga Fuku
そのくちびるかみしめてる
そのくちびるかみしめてる
sonokuchibirukamishimeteru
長い積み重ねの思い出がよぎったでしょう きっと
ながい つみかさね の おもいで がよぎったでしょう きっと
Nagai Tsumikasane no Omoide gayogittadeshou kitto
このわずかな舞台にようやく
このわずかな ぶたい にようやく
konowazukana Butai niyouyaku
たどりついてラストが来る
たどりついて らすと が くる
tadoritsuite rasuto ga Kuru
はき慣れた傷だらけの靴を放りなげて泣いた
はき なれ た きず だらけの くつ を ほうり なげて ない た
haki Nare ta Kizu darakeno Kutsu wo Houri nagete Nai ta
貴方はビロートのシンフォニー 私はずっとそばにいる
あなた は びろーと の しんふぉにー わたし はずっとそばにいる
Anata ha biro^to no shinfoni^ Watashi hazuttosobaniiru
貴方は待ちわびたオーロラ 私はずっとここにいる
あなた は まち わびた おーろら わたし はずっとここにいる
Anata ha Machi wabita o^rora Watashi hazuttokokoniiru
ほんのボタンのかけちがいで
ほんの ぼたん のかけちがいで
honno botan nokakechigaide
その記憶を出しきれない
その きおく を だし きれない
sono Kioku wo Dashi kirenai
だけどみんながうらやむほどの愛のうたも聞ける
だけどみんながうらやむほどの あい のうたも きけ る
dakedominnagaurayamuhodono Ai noutamo Kike ru
貴方は瑠璃色のスケルツォ 私のこころは止まない
あなた は るり しょく の すけるつぉ わたし のこころは とま ない
Anata ha Ruri Shoku no sukerutsuo Watashi nokokoroha Toma nai
貴方はやすらぎのサンライズ 私はまぶしく見上げる
あなた はやすらぎの さんらいず わたし はまぶしく みあげ る
Anata hayasuragino sanraizu Watashi hamabushiku Miage ru
忘れられず 何度もくり返す
わすれ られず なんど もくり かえす
Wasure rarezu Nando mokuri Kaesu
甘い明日も にがい明日も越える時まで
あまい あした も にがい あした も こえ る とき まで
Amai Ashita mo nigai Ashita mo Koe ru Toki made
私は貴方と生きてく せつないボレロのように
わたし は あなた と いき てく せつない ぼれろ のように
Watashi ha Anata to Iki teku setsunai borero noyouni
私は貴方と歩く漂 うボレロのように
わたし は あなた と あるく ひょう う ぼれろ のように
Watashi ha Anata to Aruku Hyou u borero noyouni
貴方はビロードのシンフォニー 私はずっとそばにいる
あなた は びろーど の しんふぉにー わたし はずっとそばにいる
Anata ha biro^do no shinfoni^ Watashi hazuttosobaniiru
貴方は待ちわびたオーロラ 私はずっとここにいる
あなた は まち わびた おーろら わたし はずっとここにいる
Anata ha Machi wabita o^rora Watashi hazuttokokoniiru