行きたいとこなら 広げたひとつのカンバスに
いき たいとこなら ひろげ たひとつの かんばす に
Iki taitokonara Hiroge tahitotsuno kanbasu ni
絵の具は青に決めたから地図を作りましょう
えのぐ は あお に きめ たから ちず を つくり ましょう
Enogu ha Ao ni Kime takara Chizu wo Tsukuri mashou
灯る喜び 月から注ぐミルクの海
あかる よろこび がつ から そそぐ みるく の うみ
Akaru Yorokobi Gatsu kara Sosogu miruku no Umi
ゆれる身体は宙を舞い あなたの元へ飛んでゆく
ゆれる しんたい は ちゅう を まい あなたの もと へ とん でゆく
yureru Shintai ha Chuu wo Mai anatano Moto he Ton deyuku
あい をこえたら いとおしい?
あい をこえたら いとおしい ?
ai wokoetara itooshii ?
ほんとの意味は知らないけれど
ほんとの いみ は しら ないけれど
hontono Imi ha Shira naikeredo
うたう水のリズムでわたしと手をつないでて
うたう みず の りずむ でわたしと て をつないでて
utau Mizu no rizumu dewatashito Te wotsunaidete
夢の心地 こぼれた煌めきは目を差し
ゆめ の ここち こぼれた こう めきは め を さし
Yume no Kokochi koboreta Kou mekiha Me wo Sashi
最終駅をこえるとき何をみるのだろう
さいしゅう えき をこえるとき なにを みるのだろう
Saishuu Eki wokoerutoki Naniwo mirunodarou
呼吸の先 染まりゆく夜のジオラマに
こきゅう の さき そま りゆく よる の じおらま に
Kokyuu no Saki Soma riyuku Yoru no jiorama ni
浮かんでくるふたつの影 はなればなれもあたたかい
うか んでくるふたつの かげ はなればなれもあたたかい
Uka ndekurufutatsuno Kage hanarebanaremoatatakai
ねぇ
ねぇ
nee
最後はきっといとおしい
さいご はきっといとおしい
Saigo hakittoitooshii
ほんとの意味は知らないけど
ほんとの いみ は しら ないけど
hontono Imi ha Shira naikedo
ひびく水のリズムでわたしを大事にしてね
ひびく みず の りずむ でわたしを だいじ にしてね
hibiku Mizu no rizumu dewatashiwo Daiji nishitene