ゆらゆらゆれる 僕らの恋は 波のように満ちて
ゆらゆらゆれる ぼくら の こは なみ のように みち て
yurayurayureru Bokura no Koha Nami noyouni Michi te
すぐ泡になる 神のいたずらだろうか?
すぐ あわ になる かみ のいたずらだろうか ?
sugu Awa ninaru Kami noitazuradarouka ?
花びらの舞う嵐の中で 君のあの笑顔
はなびら の まう あらし の なか で くん のあの えがお
Hanabira no Mau Arashi no Naka de Kun noano Egao
そして涙が ずっと語りかける
そして なみだ が ずっと かたり かける
soshite Namida ga zutto Katari kakeru
遠い思い出 振り返るたび あの約束が繰り返すから
とおい おもいで ふりかえる たび あの やくそく が くりかえす から
Tooi Omoide Furikaeru tabi ano Yakusoku ga Kurikaesu kara
いつでもあふれるこの気持ち 今すぐ届けよう
いつでもあふれるこの きもち いま すぐ とどけ よう
itsudemoafurerukono Kimochi Ima sugu Todoke you
息が止まるような 僕の愛のしるし
いき が とま るような ぼく の あい のしるし
Iki ga Toma ruyouna Boku no Ai noshirushi
二人は燃える 炎のように 全て投げ出して
ふたり は もえ る ほのお のように すべて なげだし て
Futari ha Moe ru Honoo noyouni Subete Nagedashi te
全て忘れて 恋のために祈る
すべて わすれ て こい のために いのる
Subete Wasure te Koi notameni Inoru
時は流れる 僕らをのせて 悲しいことも洗い流して
とき は ながれ る ぼくら をのせて かなし いことも あらい ながし て
Toki ha Nagare ru Bokura wonosete Kanashi ikotomo Arai Nagashi te
いつでもあふれるこの気持ち 今すぐ届けよう
いつでもあふれるこの きもち いま すぐ とどけ よう
itsudemoafurerukono Kimochi Ima sugu Todoke you
息が止まるような 僕の愛のしるし
いき が とま るような ぼく の あい のしるし
Iki ga Toma ruyouna Boku no Ai noshirushi
二人はゆれる 緑の木立
ふたり はゆれる みどり の こだち
Futari hayureru Midori no Kodachi
辛かった季節を乗り越えてきた風が君を包む
つらか った きせつ を のりこえ てきた かぜ が くん を つつむ
Tsuraka tta Kisetsu wo Norikoe tekita Kaze ga Kun wo Tsutsumu
遠い道程歩いたようで 僕らの旅路は始まったばかり
とおい どうてい あるい たようで ぼくら の たびじ は はじま ったばかり
Tooi Doutei Arui tayoude Bokura no Tabiji ha Hajima ttabakari
高く遠く続く
たかく とおく つづく
Takaku Tooku Tsuzuku
長い夜過ぎて 日の出を告げる鳥の声を聞いた
ながい よる すぎ て ひので を つげ る とり の こえ を きい た
Nagai Yoru Sugi te Hinode wo Tsuge ru Tori no Koe wo Kii ta