長かった冬に早く別れを告げて
ながか った ふゆ に はやく わかれ を つげ て
Nagaka tta Fuyu ni Hayaku Wakare wo Tsuge te
こんな小春日和はどこか出かけよう
こんな こはるびより はどこか でか けよう
konna Koharubiyori hadokoka Deka keyou
僕らはまるで古い幼なじみの
ぼくら はまるで ふるい よう なじみの
Bokura hamarude Furui You najimino
友達に会うように何故か懐しい
ともだち に あう ように なぜか なつかし い
Tomodachi ni Au youni Nazeka Natsukashi i
冬の間ずっと 閉ざしていた窓に 招くように鳥が歌う
ふゆ の かん ずっと とざ していた まど に まねく ように とり が うたう
Fuyu no Kan zutto Toza shiteita Mado ni Maneku youni Tori ga Utau
過ぎ去った月日を置き去りに歩いたら
すぎ さった がっぴ を おきざり に あるい たら
Sugi Satta Gappi wo Okizari ni Arui tara
めぐる季節はまた 振り出しに戻るだろう
めぐる きせつ はまた ふり だし に もどる だろう
meguru Kisetsu hamata Furi Dashi ni Modoru darou
ずっと待ちこがれた歓びはもうすぐ来る
ずっと まち こがれた かん びはもうすぐ くる
zutto Machi kogareta Kan bihamousugu Kuru
山が笑う頃に 花が咲き誇る頃に
やま が わらう ごろに はな が さき ほこる ごろに
Yama ga Warau Goroni Hana ga Saki Hokoru Goroni
どれほどしっかり君を抱きしめていても
どれほどしっかり くん を だき しめていても
dorehodoshikkari Kun wo Daki shimeteitemo
命尽きる時にはすべて お別れさ
いのち ことごとき る ときに はすべて お わかれ さ
Inochi Kotogotoki ru Tokini hasubete o Wakare sa
だから僕は今 君の近くにいたい
だから ぼくは いま くん の ちかく にいたい
dakara Bokuha Ima Kun no Chikaku niitai
こんな大事な時は二度と 戻らない
こんな だいじ な とき は にど と もどら ない
konna Daiji na Toki ha Nido to Modora nai
この心の中で 眠っていた愛が 花のように咲いて香る
この こころ の なか で ねむって いた あい が はな のように さい て かおる
kono Kokoro no Naka de Nemutte ita Ai ga Hana noyouni Sai te Kaoru
君を傷つけてた思い出が辛くても
くん を きずつ けてた おもいで が つらく ても
Kun wo Kizutsu keteta Omoide ga Tsuraku temo
時間だけは過去を 癒してくれるだろう
じかん だけは かこ を いやし てくれるだろう
Jikan dakeha Kako wo Iyashi tekurerudarou
笑いあう友達 愛し合う人がいれば
わらい あう ともだち いとし あう にん がいれば
Warai au Tomodachi Itoshi Au Nin gaireba
その笑顔のために 生きてゆけるのだから
その えがお のために いき てゆけるのだから
sono Egao notameni Iki teyukerunodakara
Glad All Over
Glad All Over
Glad All Over
人は誰も 今を生きてゆく旅路で 恋や愛に出会い変わる
にん は だれも いま を いき てゆく たびじ で こい や あい に であい かわ る
Nin ha Daremo Ima wo Iki teyuku Tabiji de Koi ya Ai ni Deai Kawa ru
過ぎ去った月日を 置き去りに歩いたら
すぎ さった がっぴ を おきざり に あるい たら
Sugi Satta Gappi wo Okizari ni Arui tara
めぐる季節はまた振り出しに戻るだろう
めぐる きせつ はまた ふり だし に もどる だろう
meguru Kisetsu hamata Furi Dashi ni Modoru darou
ずっと待ちこがれた歓びはもうすぐ来る
ずっと まち こがれた かん びはもうすぐ くる
zutto Machi kogareta Kan bihamousugu Kuru
君が笑う頃に 光降り注ぐ頃に
くん が わらう ごろに ひかり おり そそぐ ごろに
Kun ga Warau Goroni Hikari Ori Sosogu Goroni
雪どけの季節さ 開け放した窓には
ゆき どけの きせつ さ ひらけ はなし た まど には
Yuki dokeno Kisetsu sa Hirake Hanashi ta Mado niha
東から届いた見知らぬ風の便り
ひがし から とどい た みしら ぬ かぜ の たより
Higashi kara Todoi ta Mishira nu Kaze no Tayori
その涙と笑顔 君と分かちあえるように
その なみだ と えがお くん と わか ちあえるように
sono Namida to Egao Kun to Waka chiaeruyouni
この大事な今を 大切に生きるため
この だいじ な いま を たいせつ に いき るため
kono Daiji na Ima wo Taisetsu ni Iki rutame
Starting Over
Starting Over
Starting Over