あうんの呼吸で かわす言葉が
あうんの こきゅう で かわす ことば が
aunno Kokyuu de kawasu Kotoba ga
はずむ気持ち スピードをあげてく
はずむ きもち すぴーど をあげてく
hazumu Kimochi supi^do woageteku
下校のベルも 消えちゃうくらいの
げこう の べる も きえ ちゃうくらいの
Gekou no beru mo Kie chaukuraino
笑い声が ひびきわたってた
わらい こえ が ひびきわたってた
Warai Koe ga hibikiwatatteta
さよなら するのは
さよなら するのは
sayonara surunoha
仕方ないけど
しかた ないけど
Shikata naikedo
終わらないでほしくて
おわ らないでほしくて
Owa ranaidehoshikute
ちょっと遅れ 手を振る
ちょっと おくれ て を ふる
chotto Okure Te wo Furu
かすかな声 ならして靴
かすかな こえ ならして くつ
kasukana Koe narashite Kutsu
夕暮道を案内
ゆうぐれ みち を あんない
Yuugure Michi wo Annai
ものしずかな このひとときを
ものしずかな このひとときを
monoshizukana konohitotokiwo
うめて歩く
うめて あるく
umete Aruku
すこしさみしくて だけど期待して
すこしさみしくて だけど きたいし て
sukoshisamishikute dakedo Kitaishi te
また明日 出会う笑顔に
また あした であう えがお に
mata Ashita Deau Egao ni
何気なくすました 表情のうちがわ
なにげな くすました ひょうじょう のうちがわ
Nanigena kusumashita Hyoujou nouchigawa
はねる鼓動 リピートされてく
はねる こどう りぴーと されてく
haneru Kodou ripi^to sareteku
あなたの背中 見つけたとたんに
あなたの せなか みつ けたとたんに
anatano Senaka Mitsu ketatotanni
かけだしてく想い 追いかける
かけだしてく おもい おい かける
kakedashiteku Omoi Oi kakeru
たからか声 ならして靴
たからか こえ ならして くつ
takaraka Koe narashite Kutsu
夕暮道を付き添い
ゆうぐれ みち を つき そい
Yuugure Michi wo Tsuki Soi
さわがしめな この胸の音
さわがしめな この むね の おと
sawagashimena kono Mune no Oto
まぎらわせる
まぎらわせる
magirawaseru
すこしずつでもいい cmくらいでいい
すこしずつでもいい cm くらいでいい
sukoshizutsudemoii cm kuraideii
また明日 もっと近くに
また あした もっと ちかく に
mata Ashita motto Chikaku ni
瞳の中 映る
ひとみ の なか うつる
Hitomi no Naka Utsuru
しずむ 夕暮れ
しずむ ゆうぐれ
shizumu Yuugure
まじまじ見て そまる
まじまじ みて そまる
majimaji Mite somaru
わたしの顔
わたしの かお
watashino Kao
…見ないで
… みな いで
… Mina ide
たしかな声 ならして靴
たしかな こえ ならして くつ
tashikana Koe narashite Kutsu
朝霧道を案内
あさぎり みち を あんない
Asagiri Michi wo Annai
ひかりみちた このはじまりの
ひかりみちた このはじまりの
hikarimichita konohajimarino
ベルをならす
べる をならす
beru wonarasu
今日も出会えたね どうぞよろしくね
きょう も であえ たね どうぞよろしくね
Kyou mo Deae tane douzoyoroshikune
夕暮れはすぐでも
ゆうぐれ はすぐでも
Yuugure hasugudemo
また明日 続いてゆくから
また あした つづい てゆくから
mata Ashita Tsuzui teyukukara