Lyric

溢れる想い 胸に吹く風 君と別れた帰り道で

見上げた夜空 幾千の星 月の光は優しく照らす 追いかけて歩く

がむしゃらに夢見てた 記憶の隅で

言い訳も出てこない 無力な僕が

嗚呼 過ぎゆく日々よ 二度と帰らない時を刻む

嗚呼 泣かないでくれ 僕らが出会えたのは間違いじゃない 誇れるように

目を閉じて思い出す君の面影

届かない 叶わない 僕の想いが

嗚呼 心の中に消えない二人の姿映し

嗚呼 色をつけたら夢を描いたまま風に吹かれ 星空に消えた

静かな夜に見えた幻 あれはいつかの流れ星か

願いを託し 耳を澄ませば 二人の歌声 聴こえてくるかな

嗚呼 過ぎゆく日々よ 二度と帰らない時を刻み

嗚呼 あの日あの夜 僕を照らしていた月の光 追いかけ歩いた 夜空を眺めて

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